活動日誌

太宰府市議選 藤井・神武市議候補が第一声 中学校給食実施必ず 田村・仁比議員が応援

太宰府市議選 神武候補を応援

 日本共産党の田村貴昭衆院議員と仁比聡平参院議員は11月26日、福岡県太宰府市議選(12月3日投票、定数18、立候補21人)の応援に入り、藤井まさゆき(36)、神武あや(48)両候補とともに訴えました。市議選は市長への不信任決議可決とそれに対抗した市議会解散にともなうもの。  仁比氏は、中学校給食実施の公約を覆し60億円かかるJR新駅構想を持ち[記事を表示]

「さよなら原発」金曜行動 人類と原発、共存できない

23843315_1097528573683463_5107439792805681341_n

 北九州市の「さよなら原発!北九州連絡会」は11月24日、小倉北区のJR小倉駅前で273回目のリレートークをしまし た。日本共産党の田村貴昭衆院議員、高瀬菜穂子県議が参加しました。  田村氏は、プラカードを持ち、九電が来年1月にも玄海原発を再稼働しようと狙っていることにふれ、「再稼働に反対し、子どもたちに放射能汚染のない日本を残しましょう」と[記事を表示]

LCAC 夜間訓練は協定違反 共産党長崎県委が国に中止要請

DSC03528

 日本共産党長崎県委員会は11月21日、国会を訪れ、各省庁に対し県民の要望を届けて交渉しました。防衛省に対しては、佐世保基地での米軍LCAC(エアクッション型揚陸艇)の夜間訓練の中止を求めました。  LCACの夜間航行について、防衛省は「米海軍の24時間の即応体制維持のためには、夜間訓練は必要だと考えている。市民の声を米側に伝えるが、訓練中止は要求でき[記事を表示]

福岡市営地下鉄 陥没事故繰り返すな 福岡市議団が国に要請

DSC03245

 日本共産党福岡市議団は11月20日、福岡市の市営地下鉄七隈線延伸工事で博多駅前の道路が大規模に陥没した問題で国土交通省と交渉をしました。田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員の同席のもと、二度と陥没事故を繰り返さないために原因究明と再発防止に国が責任を持つよう要請しました。  中山郁美団長は、「市は地盤を固めて前と同じナトムと呼ばれる工法でやるとしている[記事を表示]

無給の修習生に支援を 田村衆院議員あいさつ 福岡で集会

23675018_1093466687422985_6662602551494942318_o

 福岡県弁護士会は11月19日、司法修習生の給付制が2011年に廃止され、ことし修習給付金が創設されるまでの6年間に司法修習した世代約1万人(新65期~70期)が不利益を被ったままになっている問題で「修習給付金の創設に感謝し、『谷間世代』1万人の置き去りについて考える福岡集会」を、福岡市で開きました。超党派で国会議員が参加し、日本共産党の田村貴昭衆院議員があ[記事を表示]