北九州市門司区で8月26日、全日本港湾労働組合関門支部の第73回定期支部大会が開かれました。日本共産党の田村貴昭衆院議員が連帯のあいさつをしました。 松永英樹委員長は、働く者の立場に立った賃金や雇用政策の確立、戦争法を発動させない取り組みなどをすすめると強調。「今年で70周年を迎える全港湾は、たたかう労働戦線を確立し、魅力ある港湾労働をめざして運動…[記事を表示]
活動日誌
「地震の上に大雨。水もなく生活できない状況」(南阿蘇村) 熊本被災地 苦境続く 地震4カ月 共産党国会議員団が調査
日本共産党国会議員団は8月17日、熊本地震から4カ月が経過した被災地の現状の調査を3日間の日程で始めました。田村貴昭、真島省三両衆院議員、仁比聡平参院議員が熊本県入りし、初日は阿蘇、宇土両市長や南阿蘇副村長らと懇談しました。 15日現在で一部損壊1286棟を含む2000棟超の住家が被災している阿蘇市の佐藤義興市長との懇談で仁比氏は、行政の支…[記事を表示]
「ばいじん公害」対策とれ 党大分市議団が環境・経産省に要請
日本共産党大分県委員会が8月24日に行った政府交渉(団長・堤栄三県議)で、党大分市議団は新日鉄住金大分工場から排出される「ばいじん公害」の背後地住民の被害について、環境、経済産業の両省に対し、被害の実態調査とばいじんを出さない対策をとるよう新日鉄に指導することなどを要請しました。 福間健治、斉藤由美子両大分市議と西村初美、岩崎貴博の両市議予定候補が…[記事を表示]
越水被害「国会で追及」 熊本立野ダムを田村衆院議員ら調査
日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月23日、山本伸裕熊本県議ら地方議員団とともに熊本県南阿蘇村を訪れ、4月の「熊本地震」と6月の大雨を受け、国営立野ダム(南阿蘇村・大津町)建設計画サイトおよび、たん水域(ダムに水をためる地域)の土砂崩落、地割れの状況を調査し、ダムの検証を行いました。 地震と大雨による影響は、大規模な土砂崩落を発生させ、河川は落…[記事を表示]
参院選の教訓生かす 地方議員件数回開く 鹿児島
日本共産党鹿児島県委員会は8月21、22の両日、全県地方議員研修会を霧島市で開催し、地方議員ら35人が参加しました。田村貴昭衆院議員が講演しました。 野元徳英県委員長は「参院選の教訓を生かし、野党共闘を前進させるためにも党綱領の統一戦線の方針を学び、強く大きな党をつくろう」と呼びかけました。 田村議員は21日の夕方から2日間にわたり…[記事を表示]