活動日誌

消費税頼らず社会保障充実 田村候補が福岡で宣伝

 日本共産党福岡県女性後援会は3月3日、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補とともに、「ひなまつり 女性宣伝行動」を福岡市内で展開しました。 田村氏は「野田政権の『税と社会保障の一体改革』は、消費税増税を押しつけるだけで社会保障全てを後退させるもの」と指摘。消費税に頼らないで社会保障の段階的充実と国民の所得を増やす経済改革を実行する党の立場を語りました。 [記事を表示]

福岡・タクシー労働者党後援会が総会 田村氏訴え

 福岡県日本共産党タクシー労働者後援会は3月3日、総会を福岡市内で開きました。 緒方満会長は開会あいさつで、タクシー減車、規制緩和見直しの流れは、自交総連のたたかいと日本共産党の国会での追及で実現したと強調。安武一洋事務局長が後援会員200人、2000人の支持獲得を目標に後援会ニュース発行、後援会員への「しんぶん赤旗」読者を拡大―などの活動方針を提案、確認し[記事を表示]

「提言」でJAなどと懇談 飯塚で田村比例候補 提言シンポも案内

 日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄比例候補は3月2日、福岡県飯塚市のJAふくおか嘉穂や民主団体を訪問し、「消費税大増税ストップ!・社会保障充実、財政危機打開の提言」を紹介して、17日(土)に福岡市で開かれる「提言」シンポへの参加案内をしました。宮嶋つや子市議と川上直喜嘉飯地区委員長(前市議)らが同行しました。 田村候補は「ムダと浪費を一掃し、新たに富裕税を[記事を表示]

政治の春 鹿児島から 党演説会 市田書記局長が訴え

 総選挙と4月8日告示(15日投票)の鹿児島市議選(定数50)勝利をめざして日本共産党鹿児島県委員会は2月26日、鹿児島市に市田忠義書記局長を迎えて演説会を開きました。 環太平洋連携協定(TPP)や原発の問題などで広がる共産党と保守・無党派の共同を反映し、会場は「共産党の演説会は初めて」との参加者も目立ちました。南さつま市の本坊輝雄市長がメッセージを寄せまし[記事を表示]

暮らしの願い国政へ 福岡で事務所びらき

 衆院福岡2区に挑戦する日本共産党の倉元たつお氏の事務所開きが2月25日、福岡市中央区であり、65人が参加しました。 倉元氏は、社会保障切り捨てとセットの消費税増税が実施されれば、暮らしも経済も底が抜けてしまうと指摘。「消費税の問題点を語り抜いて何としても増税をやめさせ、来たるべき総選挙での日本共産党の躍進、福岡2区での勝利のため頑張る」とのべました。 田村[記事を表示]