田村チャンネル

企業版ふるさと納税制度、大雪・冷害被害について質問 田村貴昭衆院議員

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は2月24日の衆院総務委員会で、企業版ふるさと納税制­度と、大雪・冷害による長崎ビワなど農作物被害や水道管破裂・断水被害などについてた­だしました。質問を動画で紹介します。

被災自治体職員のメンタルヘルス対策の充実とマンパワーの確保と、高市総務大臣の電波停止発言問題を質す 田村貴昭衆院議員が質問 衆院総務委

日本共産党の田村貴昭衆院議員は23日の衆院総務委員会で、政府が新年度から実施を予定している、被災団体メンタルヘルス対策総合支援について質問。その充実とマンパワーの確保を求めました。
また、高市総務大臣の「一つの番組でも電波停止」発言について、憲法の表現の自由、放送法の表現の自由の観点からただしました。質問を動画で紹介します。

アベ政治を許さない福岡集会での田村議員挨拶

 2月14日、辺野古新基地建設NO!、安保法制NO!、原発NO! 「立憲主義と民主主義を破壊する アベ政治を許さないin福岡」集会が福岡市内で開催されました。
 集会では、伊波洋一・元宜野湾市長が「沖縄の現状と課題」と題して講演し、その後。各­界の方がスピーチ。
 日本共産党を代表して、田村貴昭衆院議員が挨拶をおこないました。
 集会後、参加者は、福岡市の天神までデモ行進しました。

「自治体の地域再生のとりくみ応援せよ」 田村貴昭議員が政府ただす

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は2月8日、予算委員会で質問にたち、小さな自治体の地­域再生の取り組みをとりあげ、自治体を応援すべき政府が自治体のとりくみに水を差すこ­とをおこなっているとして、その典型として、子ども医療費のペナルティー問題をとりあ­げ追及しました。
 また、地方交付税のあり方についても質問。地方交付税は、自治体の重要な施策の財源だ­と指摘し、本来の趣旨をねじまげて、政策誘導につかうべきでないと政府をただしました­。

高浜再稼働に怒り 反原連の官邸前行動

 「高浜原発今すぐとめろ」「安倍はやめろ」―。首都圏反原発連合(反原連)が29日行った首相官邸前抗議行動では、国民の反対を押し切って高浜原発3号機(福井県)の再稼働を強行した関西電力、原発再稼働・輸出へ暴走する安倍晋三政権への怒りの声があふれました。

 

 厳しい冷え込みで雪が降るなか、官邸前には「再稼働やめろ」などのプラカードを手にした参加者が続々と駆けつけました。

 

 東京都中野区の男性(52)は「高浜原発はプルサーマルという特殊な原発で特別に危ない。福島第1原発の汚染水は燃料棒を取り出さない限り止まらないのではないか。安倍首相は“放射能はコントロールされている”というがうそだと思う」と話します。

 

 東京都豊島区の女性(64)は「原発事故が起きたらどんなことになるか、福島を見れば分かるはずなのに、原発を再稼働するなんて許されない。誰かが犠牲になるような政策を進める安倍首相は国の指導者として失格です」と憤ります。

 

 西東京市の年金生活者の男性(71)は「高浜原発の再稼働は許さない。今回の寒波のように自然界では想像できないことが起きる。事故が起きたら誰が責任を取るのか」と語りました。

 

 日本共産党の田村貴昭衆院議員が参加し、スピーチしました。

(しんぶん赤旗2016年1月30日)