長崎県下を縦断、街頭や「つどい」で党を語る

 長崎県委員会は11月20日、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補とともに県下縦断行動をしました。

 長崎市の繁華街の街頭宣伝には約70人の党員、後援会員が集まり、田村候補が、「民自公が労働者派遣法改正を骨抜きにしようとしている」と話すと、通りがかりの人から拍手が上がりました。諫早市や佐世保市では、「集い」をおこない、諫早市では党員が誘ってきた男性が入党しました。

 「集い」では、田村候補がパワーポイントを使って環太平洋連携協定(TPP)や二大政党のゆきづまり、日本共産党の躍進が求められていることなどを語り、「やりがいのある情勢、なんとしても勝利を」と決意を語ると、「東北の県議選結果はすごい。わくわくする」「迫力を感じた」などの感想が寄せられました。(しんぶん赤旗 2011年11月23日)