平和守る確かの党大きく 田村貴昭衆院比例候補が第一声 

 衆議院選挙が公示された12月2日、日本共産党衆院比例候補が各地の出発式で第一声を上げました。田村貴昭比例候補は、福岡県北九州市小倉北区の旦過橋で第一声を上げました。以下、訴えの一部を紹介します(動画はコチラ

安倍政権をノックアウトしよう

 平和を脅かし、くらしを破壊する安倍政権をノックアウトしましょう。福祉のためといえば消費税しか思い浮かばない、何と貧しい政治でしょうか。富裕層や大企業に応分の負担をしてもらえば、消費税に頼らなくても安心できる社会保障簡度が築けます。

北九州市議として働いていた私の政治活動の原点は福祉です。餓死、孤独死を生んだ冷たい生活保護行政、保険証がもらえず命を落とした相談者のことが今でも忘れられません。冷たい日本の社会保障を転換します。

オスプレイ配備など九州が戦争する国づくりの拠点とされようとしています。この流れを絶対に許しません。

くらしと平和を守るために日本共産党を応援してください。(しんぶん赤旗 2014年12月3日)