住みたくなる町に 田村衆院議員 福岡・添田

DSC_0073 日本共産党の田村貴昭衆院議員は5月19日、福岡県添田町議選(7月3日告示、8日投票、定数13)で党の空白議席奪還をめざす永沼かよ子予定候補(65)の事務所開きに駆けつけ、訴えました。
 
 田村氏は、安倍政権の一連の疑惑を厳しく批判。責任は安倍総理の政治の私物化にあるとし、「野党共闘で安倍政権を退場させる」と訴えました。「JR日田彦山線の復旧に奔走し、福祉、医療・介護に力を尽している永沼さんをぜひ町政に」と訴えました。
 
 永沼予定候補は「添田町を子育て世代や若者、お年寄りが楽しく生きいきと誰もが住みたくなる町にしたい」と決意表明しました。
 
 添田支部長・後援会長は「昨年来の豪雨災害での活躍、国にも県にも堂々とモノを言う、発言力、行動力を持つ頼もしい人です」と語りました。(しんぶん赤旗 2018年5月22日)