総会・大会あいさつ

最賃1500円訴えていく 全労連九州地方協議会が総会  田村氏あいさつ

 全労連九州地方協議会は10月20日、宮崎市で第34回定期総会を開きました。九州各県の代表などが参加し、各地の活動報告や、岸田政権の骨太方針に対峙(たいじ)して、賃金引き上げや社会保障改悪反対などのたたかいを強め、組織を強化していく2023年度の運動方針を確認しました。  川野大雅議長はあいさつで、全医労のストライキを機に、各地、各分野でストライキがと[記事を表示]

じん肺基金実現を 建交労九州支部が大会 田村氏あいさつ 熊本

20231020021396

 全日本建設交運一般労働組合九州支部の第25回定期大会が10月19、20の両日、熊本市で開かれました。  川路潔委員長が「労働組合として増税による福祉後退の流れを許さず平和を求める運動をすすめよう」とあいさつ。2023年度運動方針では、トンネルじん肺「基金創設」実現や建設アスベスト被害者の完全救済、憲法と平和、民主主義と人権を守ることなどの推進や世論の[記事を表示]

農政変える運動の中心に 農民連青年部が総会

 農民運動全国連合会(農民連)青年部は9月30日、1日の2日間、第31回総会を東京都板橋区で行いました。青年農家の多様な要求でつながりを広げ、農政を変える運動の中心的な役割を果たす仲間増やしと青年部づくりを進める方針を確認しました。  あいさつした平間徹也部長は「コロナ禍を経て久しぶりの対面の総会だ。交流と議論を深め、新たなスタートにしよう」と語りまし[記事を表示]

インボイス止めよう 福建労2支部大会 田村氏あいさつ

福建労大牟田支部大会

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月10日、福岡県建設労働組合の北九州、大牟田の2支部の定期大会に来賓として招かれ、あいさつしました。  田村氏は、2支部ともに過去最高の組織数に到達したことに敬意を表明。引き上げられた設計労務単価が賃金に反映されるよう公契約条例の制定や、物価高騰が続く中、消費税減税・インボイス実施中止に向けて頑張ろうと訴えました。職人[記事を表示]

物価高見合う賃上げを 実現へ1・6万人の仲間 田村氏あいさつ 福建労大会

福建労の大会であいさつする田村氏(右)=3日、福岡市東区

 福岡県建設労働組合は9月3日、福岡市内で第69回大会を開きました。日本共産党の田村貴昭衆院議員があいさつしました。  隈本正継委員長は、1万5493人の組合員現勢で大会を迎えたと報告。岸田政権の大軍拡・大増税阻止や消費税インボイス制度の中止・廃止、建設アスベスト問題の全面解決などを訴え、「建設で働く仲間の民主化、要求実現のため早期に1万6000人の福[記事を表示]