災害・復興・被災者支援

土砂崩れ「家住めない」 田村・まじま氏に住民 佐賀

6日 嬉野市災害調査③ (2)

 日本共産党の田村貴昭衆院議員、まじま省三衆院九州・沖縄ブロツク比例予定候補は9月6日、8月の豪雨による被災から3週間以上となる佐賀県武雄市や嬉野市、大町町を訪れ、現在の状況などを調査しました。  嬉野市大舟地区を調査。土砂崩れで小屋が倒壊し、自宅に土砂が入ってきた男性(68)は「今は避難場所として旅館が提供されていてそこにいますが、この家には帰れない[記事を表示]

コロナに豪雨で大打撃 田村氏が観光協会訪問 長崎・雲仙

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月3日、8月の豪雨災害で土砂崩れなどの被害を受けた長崎県雲仙市の「雲仙温泉観光協会」を訪れ、被災の影響や要望などを聞きました。党県委員会の山下満昭委員長と上田篤、矢崎勝己の両市議も同席しました。  雲仙市では8月13日に起きた土砂崩れで3人が死亡。温泉旅館が立ち並ぶ八万地獄地区では源泉が埋まり、周辺の宿泊施設の一部で湯[記事を表示]

田村貴昭衆院議員らが義援金 土砂災害の雲仙・南島原両市に 長崎

金澤市長に(右から2人目)に義援金を渡す(右から)矢崎(1人おいて)山下、田村の各氏=3日、長崎県雲仙市

 日本共産党長崎県委員会は9月3日、8月の豪雨による土砂災害や地すべりで甚大な被害を受けた雲仙市と南島原市に党中央委員会からの義援金を届けました。  雲仙市では、田村貴昭衆院議員、山下満昭委員長、矢崎勝己市議が市庁舎を訪ね、金澤秀三郎市長に手渡しました。  金澤市長は義援金へのお礼を述べ、「土砂崩れの際に、旅館に温泉を送る配管が損傷してしまい普及[記事を表示]

肥薩線鉄路復旧早く JR・運輸局に共産党要請 田村貴昭氏が同席 熊本

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 昨年7月の熊本県南部の「球磨(くま)川豪雨災害」で被災し再建の見通しが立っていないJR肥薩(ひさつ)線の全線鉄路での早期復旧を求め、日本共産党熊本県委員会は9月2日、福岡市のJR九州、九州運輸局に要請をしました。田村貴昭衆院議員が同席しました。  松岡勝県委員長は、党県委員会が発表した「JR肥薩線全線再建についての提言」に基づき(1)改正鉄道軌道整備[記事を表示]

大雨 久留米市に義援金 共産党福岡県委 「治水対策ともに」

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 日本共産党福岡県委員会は8月30日、7月の豪雨水害で甚大な被害を受けた久留米市に党中央委員会からの義援金を届けました。田村貴昭衆院議員、高瀬菜穂子、立川由美両県議、金子睦美、小林解子両市議、河野かずひろ衆院福岡6区予定候補が市庁舎を訪ね、大久保勉市長、中島年隆副市長の歓迎を受けました。  中島副市長は、毎年同じ地域の同一世帯が被害を受けている[記事を表示]