九州北部地方で大雨による被害が相次いだ7月10日、田村貴昭衆院議員は、福岡県大刀洗(たちあらい)町で平山賢治町議とともに川沿いの浸水した地域で緊急調査をしました。 田村氏は、住宅約70軒が孤立している西原地区で小石原川の堤防が低い場所から水があふれ、湖のようになった一帯を訪問しました。 周辺では、ネギなどの農業用ビニールハウスが多数水没。ハ…[記事を表示]
災害・復興・被災者支援
豪雨災害 田植えの水田打撃・生活道路の橋崩落 国・県の支援は急務/熊本2町を田村貴昭議員ら調査
日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄比例候補)は7月4日、前日の記録的豪雨で川の氾濫や橋の崩落など大きな被害が発生した熊本県の益城(ましき)、山都(やまと)両町の被災状況を調査しました。上野哲夫・宇城(うき)地区委員長、甲斐康之・益城町議が同行しました。 益城町の木山・宮園地区での木山川の氾濫による水田への川砂・流木の流入被害や、津森地区の…[記事を表示]
熊本県人吉市豪雨3年 田村氏が献花
2020年7月の豪雨から3年を迎える熊本県人吉市で犠牲者追悼式が7月2日、市内で開かれ献花台が般けられました。日本共産党の田村貴昭衆院議員と川上紗智子市議が献花しました。 この豪雨では同県南部を流れる球磨川やその支流が氾濫し、67人が死亡し2人が行方不明となりました。4月末で仮設住宅などに1197人が避難しています。人吉市では災害関連死を含め21人…[記事を表示]
能登地震 実情沿う被災支援を 国に党石川県議が要望 田村貴昭議員同席
石川県能登地方で5月に発生した地震の被災者支援について、日本共産党の佐藤正幸同県議は6月9日、関係省庁に党石川県委員会と同県議がまとめた「奥能登地震被害からの生活・生業(なりわい)再建に関する要望書」を提出しました。地域特有の実情を踏まえた柔軟な対応や新たな支援を率先して進めるよう求めました。日本共産党の田村貴昭衆院議員が同席しました。 最大震度6…[記事を表示]
支援策 分かりやすく 能登地震 適用基準見直し要求 衆院委・田村貴昭氏
日本共産党の田村貴昭議員は6月1日の衆院災害特別委員会で、石川県能登地震の被災者支援をめぐり、国の被災者生活再建支援制度を被災者にわかりやすく伝える重要性を訴え、制度そのものの抜本的な拡充を求めました。(質問動画はコチラ) 田村氏は、支援金の申請に必要な「罹災(りさい)証明書」について、5月5日に発生した地震では申請していなくても今後起こる地震で被…[記事を表示]