福岡市の東区日本共産党後援会と実行委員会の主催する、「第25回さつき祭り」が5月21日、同区で開かれました。田村貴昭衆院議員が松岡勝衆院比例予定候補、立川孝彦福岡1区予定候補らとともに「暴走政治を止めるため、日本共産党を大きく」と訴えました。 田村氏は、「『共謀罪』法案は戦争準備の一里塚だ」と批判。安倍政権の狙う憲法9条への自衛隊明記は海外での武力…[記事を表示]
国政報告・学習会・集会・決起集会(オンライン含む)
総選挙勝利へ各地で訴え 宮崎・都城で田村議員
日本共産党の田村貴昭衆院議員と松岡勝衆院九州・沖縄比例候補は5月20日、宮崎県の宮崎市と都城市で開かれた演説会で、「共謀罪」廃案と衆院選での躍進を訴えました。 田村氏は、「共謀罪」法案が委員会で強行採決されたが、4野党でスクラムを組み廃案に追い込んでいくと力説しました。多くの市民が戦争法廃止、保育土増やせと声を上げ、一大の世論と運動になったと紹介。…[記事を表示]
消費税減税へ機運 〝改めれば財源出る〟 福岡でシンポ
消費税廃止福岡県各界連絡会は5月14日、消費税増税に反対するシンポジウムを開き、189人が参加しました。 元静岡大学教授の湖東京至税理士が講演し、輸出大企業に巨額の還付金をもたらす消費税への批判がEUやアメリカから上がっていることで日本でも消費税減税の機運が高まっているとし、「不公平な税制を改めれば財源は出てくる。消費税をなくさない限り景気は良くな…[記事を表示]
共謀罪は必ず阻止 憲法市民集会 北九州市
憲法記念日の5月3日、安保法制=戦争法の発動や、「共謀罪」法案の強行を許さないと、全国各地で集会やデモが取り組まれ、多数の参加者が「憲法守れ」の声をあげました。 北九州市の「平和をあきらめない北九州ネット」は、同市小倉北区で「憲法市民集会」を開き、500人が参加。集会では「安倍政権に対し、特定秘密保護法および戦争法の廃止、『共謀罪法』案の撤回、そし…[記事を表示]
原発・沖縄・共謀罪… 国会報告と総会 北九州法律関係後援会
北九州法律関係日本共産党後援会は4月28日、北九州市小倉北区で、後援会総会と党国会議員3氏による国会報告会を開きました。 報告したのは田村貴昭、真島省三両衆院議員、仁比聡平参院議員。真島氏は「九州・沖縄地域では玄海原発のほか、有明海・諫早干拓、オスプレイ配備、沖縄・辺野古新基地建設の問題など国政の矛盾が渦巻いている。連帯して頑張っていこう」と呼びか…[記事を表示]