活動日誌 | 田村貴昭オフィシャルサイト[日本共産党衆議院議員]

活動日誌

両親が信者 献金総額1.6億円…野党国対ヒアリングで被害者ら

 東京地裁が3月25日、統一協会(世界平和統一家庭連合)に対し解散命令を決定したことを受けて、野党国対ヒアリングが同日、国会内で開かれました。被害者らは、統一協会の財産保全、被害者への謝罪と賠償、救済などを求めました。  みらいさん(仮名)は両親が信者で、これまで1億6千万円を献金してきたといい、「月末には生活費が2、3千円しか残らず苦しい思いをしてき[記事を表示]

国立病院機能強化を 職員の賃金低く人手不足深刻 全医労が国会議員懇談 倉林・田村貴昭氏が参加

 全日本国立医療労働組合(全医労)は3月25日、国立病院の機能強化を求めて国会議員懇談を行いました。日本共産党の倉林明子副委員長、田村貴昭衆院議員が参加しました。  国立病院は国の政策医療を担い、感染症対応や災害時医療支援でも重要な役割を果たしています。しかし独立行政法人化(2004年)以降、国からの運営費交付金が減らされ、21年度に全廃。さらに軍拡財[記事を表示]

36年ぶりに党議席を 鹿児島・さつま町 田村貴昭氏講演

拍手と声援に応える(左から)田村議員、福元氏=23日、鹿児島県さつま町

 鹿児島県の日本共産党薩摩西部地区委員会は3月23日、さつま町議選(4月8日告示、13日投票)で、36年ぶりの党議席空白克服に挑む、福元たかひろ予定候補(新)の勝利をめざし、田村貴昭衆院議員を迎えた演説会を開きました。  田村氏は、2025年度の軍事費は、社会保障費や教育予算の前年度比伸び率を大きく押さえて、9・4%増の8兆7千億円に上るとのべ、同町の[記事を表示]

市議選勝利へ支援訴え 演説会で田村貴昭氏 大分・佐伯市

声援に応える(左から)田村、たかじの両氏=22日、大分県佐伯市

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は3月22日、大分県の党南部地区委員会が開いた演説会で、4月6日告示(13日投票)の佐伯市議選で7期目をめざす、たかじ政文予定候補=現=と、続く参院選での日本共産党の躍進への支援を訴えました。  田村氏は石破茂首相の商品券配布問題について「異常な物価高騰に国民が苦しんでいる最中もカネに群がり、カネでつながり、カネで政治をゆ[記事を表示]

長崎・諫早市議選 市政動かす党2議席必ず 田村衆院議員が応援

諫早応援

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は3月20日、23日投票の長崎県諫早市議選の応援に駆けつけ、中野太陽(47)、西田京子(76)の両候補=ともに現=の勝利をと訴えました。  田村氏は、4年前の公約を次々実現した党市議団の実績を紹介。特に学校給食の完全無償化は全国でもまだ3割しか実現していないと述べ、「この2議席は市政を動かす力がある、宝の議席だ」と強調しま[記事を表示]