陸上自衛隊は25日、佐賀駐屯地(佐賀市)への配備が開始されたV22オスプレイの飛行訓練を、28日から開始すると発表しました。九州各地の自衛隊駐屯地に順次、飛行を開始します。これに先立ち、防衛省は日本共産党の田村貴昭衆院議員に、航空法上の最低安全高度(人口密集地で水平距離600メートル以内の最も高い建物の最上部から300メートル、その他で地上・水上から150…[記事を表示]
活動日誌
適正水準の賃金を 党国会議員団と全建総連が懇談
全国建設労働組合総連合(全建総連)の鈴木貴雄委員長、小倉範之書記長ら役員は7月24日、衆院第2議員会館で、日本共産党国会議員団と懇談し、物価高騰をふまえた建設労働者への賃金支払いや下請け業者までの確実な労務費の支払いのための施策、建設国保の育成・強化など、持続可能な建設業の実現に向けた2026年度予算を求めて要請しました。 要請では、物価や建設資材価…[記事を表示]
国民の要求実現へ決意 参院選結果を受け宣伝 政治を前に動かす 党福岡県委
日本共産党福岡県委員会は7月22日朝、参院選の結果を受け、参院福岡選挙区候補としてたたかった山口湧人氏、比例候補としてたたかった岩本義孝氏を先頭に福岡市のJR博多駅前で街頭宣伝をし、選挙結果を報告するとともに国民の切実な要求実現のために奮闘する決意をのべました。田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員がともに訴えました。 山口氏は、「みなさんの声を届けら…[記事を表示]
ケアにふさわしい賃金を 医労連が定期大会
日本医療労働組合連合会(日本医労連)は7月22日、滋賀県内で定期大会を開き、命と暮らしを守るケア労働者にふさわしい大幅賃上げの実現や大幅増員、社会保障拡充などの運動方針を提起しました。24日まで。 あいさつに立った佐々木悦子委員長は、参院選で排外主義を訴える政党の伸長や米国言いなりで「戦争の準備」を進める石破茂政権を批判し、「再び戦場の血で白衣を汚…[記事を表示]
命・暮らし守る那覇に 市議選あす投票 田村衆院議員が応援
那覇市議選(20日投票、定数40)の日本共産党候補6人(いずれも現)全員必勝と、同日投票の参院選勝利のため、田村貴昭党衆院議員は7月18日、那覇市内に応援に駆け付けました。強い日差しが照りつけるなか、マエダちひろ、西中間ヒサエ、上原やすおの3候補それぞれと各地を精力的に巡り街頭で訴えました。 田村氏は、党市議団が同市の給食費の中学校無料、小…[記事を表示]