福岡県建設労働組合(福建労、全建総連加盟)は11月20日、国会議員要請行動の一環として福岡市で日本共産党の田村貴昭衆院議員に「建設国保の育成・強化を求める要請書」を手渡しました。 福建労は毎年2回、国会議員要請をしており、21日に東京で行われる全建総連の予算要求行動に合わせて代表3人が議員要請に出発します。それに先立ち、田村議員に要請したもの。 …[記事を表示]
活動日誌
空港軍事利用やめよ オスプレイ飛来防衛局に抗議 田村貴昭氏ら 福岡
米海軍のCMV22オスプレイ4機が福岡市の福岡空港に初飛来(14日)したことを受け、日本共産党の田村貴昭衆院議員と福岡市議団、福岡県委員会、佐賀県委員会は11月18日、九州防衛局を訪ね、抗議の申し入れをしました。中谷元防衛相に宛てた、同空港の軍事利用を一切やめ、同空港に米軍専用区域として残る米軍板付基地の全面返還などを求める要請書を手渡しました。 …[記事を表示]
市民に優しい市政へ 桂田候補を田村衆院議員が応援 鹿児島市長選
鹿児島市長選(24日投開票)が告示された11月17日、日本共産党の田村貴昭衆院議員が「市民の市政をつくる会」の桂田みち子候補=無所属新=の出発式に駆け付け、支援を訴えました。 田村議員は、衆院選で、鹿児島では現職大臣をはじめ自民党現職2人が議席を失うなど、行き詰った自民党政治に厳しい審判が下されたと強調。現職の下鶴隆央市長が昨年8回もの政治資金パー…[記事を表示]
福岡空港オスプレイ飛来 防衛省に聞き取り 田村貴昭・仁比議員
福岡空港にオスプレイが11月14日に飛来した問題をめぐり、日本共産党の田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員は同日、防衛省から、事実関係や経緯などを聞き取りをしました。オンラインで真島省三元衆院議員が参加しました。 同省は、日米韓共同訓練中の米空母「ジョージ・ワシントン」に参加者を輸送するためオスプレイが福岡空港に飛来したと説明。防衛省には米軍から前週…[記事を表示]
農政ともに動かそう 農民連九州・沖縄ブロック交流会 田村貴昭衆院議員あいさつ
農民運動全国連合会(農民連)九州・沖縄ブロックは11月13・14日の日程で、大分県国東市で交流会を開きました。総選挙で与党が過半数割れを起こし、食料・農業問題でも世論と運動が政治を動かす激動の情勢が始まっていることを確認し、来年1月の全国大会に向けて仲間を増やす決意を固め合いました。 全国連の笹渡義夫副会長が情勢報告。「食料自給率向上、生産者への直…[記事を表示]