地域住民の健康と命を守るため病院の経営赤字を打開しようと、全日本民主医療機関連合会(増田剛会長・全日本民医連)は11日7日、加盟病院の院長ら幹部による初めての国会議員要請行動に取り組みました。170人の参加者は、国会議員会館で地元選出議員の部屋を訪ね、現場の実態や切実な声を届けました。 民医連は現在、全国各地で地域の医療機関と連携しながら国の支援を…[記事を表示]
活動日誌
職員確保へ賃上げ早く 福祉保育労 共産など3党と懇談
全国福祉保育労働組合(福祉保育労)は11月4日、参院議員会館で、ケア労働者の処遇改善に向けた政党との懇談会を開きました。低賃金・過密労働による深刻な人手不足の解消のため、保育・介護・障害福祉の職場で働く労働者の大幅賃上げなどを求めました。 ケア労働者の平均賃金は全産業平均に比べ8万円以上も低い水準になっています。保育などの公定価格は人事院勧告をうけ…[記事を表示]
憲法生かし平和つくる 各地で集会・つどい 福岡 改憲勢力断固許さぬ
憲法公布から79年となる11月3日、北九州市では「平和をあきらめない北九州ネット」が小倉北区勝山公園で集会を開き、200人が参加しました。日本共産党の田村貴昭衆院議員と市議団のメンバーが参加し、田村氏が代表して連帯あいさつをしました。 田村氏は、高市政権が発足直後からアメリカ言いなりに大軍拡を進めていると批判し、「正面からたたかう」と力説。「戦後8…[記事を表示]
鹿児島・いちき串木野市議選 にいたに市議候補の勝利訴え 田村議員が応援
鹿児島県いちき串木野市議選(9日投票)が告示れた11月2日、日本共産党の、にいたに友希候補(31)=新=は8年ぶりの議席回復をめざし、田村貴昭衆院議員の応援を受けて市内で第一声をあげました。 田村氏は市民アンケートの要求の上位が国保、介護負担引き下げだとして「必要な予算は市財政の1・5%。税金を市民のために使うべきだ」と主張。市民合意のない洋上風力…[記事を表示]
鹿児島・いちき串木野市議選が告示 にいたに候補必ず 田村衆院議員応援
鹿児島県いちき串木野市(定数14、2減、立候補16人)が11月2日告示(9日投票)され、日本共産党の、にいたに友希氏(31)=新=が空白克服をめざして立候補しました。田村貴昭衆院議員が応援に駆けつけました。 にいたに氏は住民合意なく県や市が進める洋上風力発電に反対を表明。安心して住み続けられる街へ子どもや若者、子育て世代の声を届けると訴えました。(…[記事を表示]