熊本県内での調査2日目となった4月30日、日本共産党の熊本地震被害国会調査団(団長=小池晃書記局長)は首長や住民と懇談しました。 液状化で家屋の沈下や傾く被害が出た熊本市南区の日吉地区で、住民約20人から聞き取りました。真島省三衆院議員や党熊本市議団も参加しました。 地区の液状化復興対策協議会の荒木優副会長が「行政の地盤改良が、まだ手がつい…[記事を表示]
活動日誌
国支援で復旧・復興を 熊本地震1年 南阿蘇村長や住民と懇談 小池書記局長が調査
日本共産党の熊本地震被害国会調査団(団長=小池晃書記局長)は4月29日、被災から1年がたった被災自治体を回り、首長や被災者らから復旧・復興や生活再建に向けた要望などを聞き取りました。 小池氏らは震災で大きな被害を受けた南阿蘇鉄道(本社、高森町)の津留恒誉専務を訪ねました。 全線復旧には、国土交通省の調査で65億~70億円がかかる見込みです。…[記事を表示]
原発・沖縄・共謀罪… 国会報告と総会 北九州法律関係後援会
北九州法律関係日本共産党後援会は4月28日、北九州市小倉北区で、後援会総会と党国会議員3氏による国会報告会を開きました。 報告したのは田村貴昭、真島省三両衆院議員、仁比聡平参院議員。真島氏は「九州・沖縄地域では玄海原発のほか、有明海・諫早干拓、オスプレイ配備、沖縄・辺野古新基地建設の問題など国政の矛盾が渦巻いている。連帯して頑張っていこう」と呼びか…[記事を表示]
モラル崩壊の安倍政権 一日も早く打倒しよう 田村氏の訴えに声援 大分
総選挙での野党共闘の前進と日本共産党の躍進を訴えて田村貴昭衆院議員は4月23日に大分市で、ひろつぐ忠彦衆院大分1区予定候補とともに街頭演説しました。集まった聴衆や行き交う車から「がんばれ!」と声援が送られました。 田村氏は、後半国会の最大の焦点は「共謀罪」法案だとのべ、「戦争する国づくりをめざして国民を監視し、抗議活動などを萎縮させるのが狙いだ」と…[記事を表示]
「共謀罪」廃案へ全力 北九州市で田村貴昭議員が街頭演説
日本共産党の田村貴昭衆院議員は4月15日、北九州市の小倉北区、南区、門司区を回り、計9カ所で街角演説をしました。国会後半戦の大きな焦点になっている「共謀罪」法案の廃案や「森友学園」の安倍首相夫人の証人喚問の実現などに奮闘すると力を込めました。 各地の街頭で、車からクラクションを鳴らしたり、通行人が手を振ったりしての激励がありました。 小倉南…[記事を表示]