活動日誌

熊本市計画 避難所の移転に不安 田村貴昭議員「環境改善こそ急務」

市の担当者(右手前)に避難所の環境改善を要望する田村氏(左から2人目)と党市議団=5月2日、熊本市役所

 熊本市は5月2日、熊本地震で5960人(1日現在)が避難している市内188カ所の避難所を18カ所の拠点避難所に移転・集約する計画を打ち出しました。避難者からは「まだ家の片付けも終わっていないのに、有無を言わさず出て行けということか」という声が上がっています。  市の職員が中央区の避難所で配布した文書によると、2日から実施している意向調査の結果[記事を表示]

各地でメーデー 戦争法廃止、労働法制改悪に反対 国民の共同広げて

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 福岡市では第87回統一メーデー(実行委員会主催)が開かれ1000人が参加しました。江口謙二実行委員長が、賃上げや社会保障の改善、大企業の内部留保の暮らしと経済への還元のため「国民と連帯して大きな運動をつくろう」と呼びかけました。  日本共産党から田村貴昭衆院議員が「安倍政権を打倒、新しい政治、新しい政府をつくるため、共にたたかっていこう」と連[記事を表示]

家心配 離れられない 田村貴昭議員に 車中泊の男性訴え

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 日本共産党の田村貴昭衆院議員は4月29日、地震の影響を受けた熊本県内を終日回り、自主的に炊き出しを行っているNPO法人、役場、車中泊を強いられている住民などから話を聞きました。「もとの生活に戻れるのか」。生活や生業(なりわい)再建への不安が多く聞かれました。  西原村で、障害者を中心に自立支援を目的に活動している「にしはらたんぽぽハウス」。通[記事を表示]

熊本地震 被災地の声 国へ 野菜出荷に影響、観光も 阿蘇市役所 田村貴氏ら聞き取り

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 日本共産党国会議員団「九州地方地震対策本部」事務局長の田村貴昭衆院議員は23日、熊本県北部の阿蘇市で被害の実態を聞き取りました。山本伸裕県議、松岡徹県副委員長、濱元幸一郎北部地区委員長(合志市議)、竹原祐一阿蘇市議が参加しました。  阿蘇市役所では、宮川清喜副市長らと会いました。  田村氏は「避難されているみなさん、現場でがんば[記事を表示]

熊本地震 再開資金など要望切実 真島・田村貴昭両氏 被災業者を見舞い

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 日本共産党国会議員団「九州地方地震対策本部」の真島省三副本部長(衆院議員)と田村貴昭事務局長(衆院議員)は23日、山本伸裕熊本県議、日高伸哉・熊本県委員長らとともに、熊本市中央区の熊本民主商工会を訪ねて、被災した業者らを見舞いました。同民商や熊本県商工団体連合会の人たちと懇談しました。  真島、田村の両氏は地震後2度目の熊本県入り。田[記事を表示]