活動日誌

テント最大限活用を 党対策本部 政府に要請 田村貴昭事務局長

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 車中避難によるエコノミークラス症候群など災害関連死による犠牲者の拡大が懸念されている中、日本共産党国会議員団・九州地方地震対策本部の田村貴昭事務局長・衆院議員は20日、緊急に自衛隊の所有するテントをはじめ、アウトドアメーカーなどの協力も得て、テントを最大限活用するよう、政府非常災害対策本部事務局長の馬場純郎内閣府企画官に申し入れました。 [記事を表示]

被害報告と対応確認 共産党議員団の地震対策本部

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 日本共産党国会議員団の「九州地方地震対策本部」は20日、国会内で会議を開き、被災地に赴いた議員から刻々と拡大する現地の被害状況の報告を受け、具体的な問題を一つ一つ確実に解決し、必要に応じて政府に追加的な申し入れを行う方針を確認しました。  この間、熊本県の被災現場に入ったのは、田村貴昭衆院議員・対策本部事務局長と、副本部長の真[記事を表示]

被災者「水・食料届けて」 田村貴昭衆院議員ら連日の救援活動

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 日本共産党の田村貴昭衆院議員は4月16日、前日に続いて熊本県で山本伸裕県議とともに救援活動を行いました。  約400人が避難している熊本市中央区の春竹小学校では、断水により生活用水が不足しています。春竹校区自治協議会の南茂司会長は、田村氏らに「まだ給水車が来ていません。救援物資の食料が確実に届くわけでもなく、住民は1日2食もままならない状態で[記事を表示]

熊本地震 続く余震、懸命の救援 9人死亡、重軽傷1000人超 田村貴昭・真島省三両議員、現地入り

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 熊本県益城(ましき)町で震度7の揺れを観測した「2016年熊本地震」で、消防と警察、自衛隊は4月15日も多数の家屋が倒壊した同町などで捜索活動を続け、逃げ遅れた人がいないか確認を進めました。県などによると、これまでに20~90代の男女9人の死亡を確認。重軽傷者は1000人を超えました。県内では同日も余震が続き、一時約4万4000人が避難しました。停電や断水[記事を表示]

福岡・行橋市議選告示 とくなが・田中両候補の勝利必ず 田村衆院議員が応援

 福岡県行橋市議選(定数21、立候補者24人)が4月3日告示(10日投票)され、日本共産党の、とくなが克子(68)=現=、田中次子(43)=新=の両氏が立候補しました。  とくなが、田中両候補は「2人当選で議案提案権が獲得できれば、市民の願いに応える力も、市政をチェックする力も飛躍的に拡大する」とのべ、支持を訴えました。 [記事を表示]