活動日誌

安心できる社会保障に 熊本県知事選 寺内候補が街頭演説 田村貴昭衆院議員が応援

20160312演説を聞いた人たちにあいさつする(向かって左から)寺内候補と田村議員=12日、熊本市

 日本共産党も加わる「あかるい熊本をつくる県民の会」推薦で熊本県知事選(27日投票)をたたかう寺内大介候補の街頭演説が3月12日、共産党の田村貴昭衆院議員を応援弁士に迎え、県内2カ所で開かれました。  会場の熊本市の銀座通り、菊陽町の大型商業施設前では、戦争法廃止や消費税増税中止、ノーモア・ミナマタ、立野ダム建設中止などの訴えに、大勢の参加者や[記事を表示]

メディア規制許さない シンポ開催 総務相発言を批判

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 「安倍政権の『メディア規制』を許さない」シンポジウムが7日、国会内で開かれました。「秘密保護法」廃止へ!実行委員会、日本マスコミ文化情報労組会議、秘密保護法対策弁護団の共催です。  田島泰彦上智大学教授は「今後、市民の監視、メディアの規制、憲法の改変と進めば、憲法上は情報統制も追認される」と指摘しました。  海渡雄一[記事を表示]

参院選勝利へ活気 平和の守り手を国会へ「雇用の良子」に声援 宮崎・都城で田村議員・いせだ比例予定候補が演説会

20160227演説会で聴衆の声援に応える(右から)田村、いせだ、松本の各氏=2月27日、宮崎県都城市

 宮崎県の日本共産党南部地区委員会は2月27日、参院選勝利へ田村貴昭衆院議員、いせだ良子参院比例予定候補を都城市に迎えて演説会を開きました。  田村氏は、戦争法廃止と安倍政権打倒を共通目的にした野党5党の選挙協力合意に対する歓迎と、参院選での野党統一候補擁立を求める世論が高まりつつある情勢を報告。共闘を呼びかけてきた日本共産党のいせだ予定候補ら[記事を表示]

下関・北九州道路建設は無謀 北九州で市民の会がシンポ

20160220パネリストとして発言する(左から)田村、吉田、高瀬、石田の各氏ら=20日、北九州市

  「平和とくらしを守る北九州市民の会」は2月20日、福岡、山口両県の地元経済界が主導する「下関・北九州道路」の建設計画に関するシンポジウムを開きました。  下関・北九州道路は、大型海峡や湾口を橋かトンネルで結ぶ国の「海峡横断プロジェクト」構想の一環。2008年、国会で「無駄な公共事業」との批判を受けて以降、国は関連予算の計上をしていません。 [記事を表示]

川内原発 耐震施設「見通せない」 九電が党国会議員団に

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 九州電力が原子力規制委員会の新規制基準に沿って計画していた川内原発の事故発生時の対応拠点となる免震重要棟の建設を撤回した問題で、日本共産党国会議員団は16日、国会内で九電東京支社から聞き取りを行いました。藤野保史、田村貴昭、真島省三の各衆院議員と倉林明子参院議員が出席しました。  九電は、川内原発再稼働に先立つ原子力規制委の審査に際し[記事を表示]