活動日誌

党宮崎県委が政府交渉 県民の切実な要求37項目

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 日本共産党宮崎県委員会は10月26、27の両日、37項目の県民の切実な要求をかかげて7省庁と政府交渉。11項目でレクチャーをうけました。前屋敷恵美、来住一人両県議を先頭に地方議員が参加し、赤嶺政賢、田村貫昭、真島省三の各衆院議員、仁比聡平参院議員、いせだ良子参院比例候補が同席しました。  農水省では、TPP(環太平洋連携協定)からの撤退を求める要[記事を表示]

核兵器ノー署名501万人 日本原水協 党国会議員団に託す 国連軍縮週間

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被爆70年の2015年国連軍縮週間(24~30日)にあわせて、原水爆禁止日本協議会(日本原水協)は10月27日、衆院第1議員会館で「つどい―核兵器のない世界へ」を開きました。全国501万2150人から寄せられた「核兵器全面禁止のアピール」署名を日本共産党の国会議員団に手渡しました。 つどいの第1部では、日本原水協が取り組んだ「ヒバクシャ遊説 in [記事を表示]

〝反対の受け皿〟に賛同 歯科保険医協会と田村・真島両衆院議員 

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 日本共産党の田村貴昭、真島省三両衆院議員と党福岡県委員会は10月26日、県歯科保険医協会を訪ね、役員15人と「国民連合政府」について懇談しました。 役員からは「戦争法は単なる改憲ではなくクーデター。反対の受げ皿をつくる提案はありがたい」「共倒れはやめてほしい。選択肢は与党か、野党かで」と賛同が寄せられました。 「TPP(環太平洋連携協定)など新自由主義を進[記事を表示]

「報告に確信」「頑張る」の声 熊本・水俣で国政報告会

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熊本県の日本共産党水俣市委員会は10月25日、田村貴昭衆院議員を迎え国政報告会を開きました。田村氏の報告に70人の参加者が耳を傾けました。いもうよしや参院選挙区候補も訴えました。 野中重男市議は、水俣市議会が県内で初めて戦争法案の慎重審議を求める意見書を可決したことを紹介しました。田村氏は〝電気紙芝居〟を使い安保法案廃案をめぐる全国のうねりと国民連[記事を表示]

戦争法廃止の国民連合政府実現へ 党議員・候補が各地で奮闘

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日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月24、25の両日、北九州市内を駆け巡り、「戦争法廃止の国民連合政府」実現への共同を呼びかけました。 25日の北九州労働者日本共産党後援会の決起集会(小倉北区)では、いせだ良子参院比例候補とともに訴えました。田村議員は、全国の戦争法に反対する国民運動や野党の共同の前進を紹介しました。 いせだ候補は、「国民連合[記事を表示]