活動日誌

オスプレイいらない 安保破棄の声、全国に

 オスプレイ沖縄配備に反対する集会が10月21日、福岡市中央区須崎公園で開かれ300人が集まりました。代表団はアメリカ領事館を訪れ、オスプレイ配備撤回を申し入れました。 沖縄県東村高江の「ヘリパッドいらない住民の会」の伊佐真次氏と山口県岩国市の「住民投票を力にする会」の吉岡光則氏が、米軍基地反対のたたかいを報告しました。 伊佐氏は「沖縄県民はB52や毒ガス基[記事を表示]

「再稼動ノー」の願い託して 鹿児島トリプル選挙 田村比例候補が3候補を応援

 10月28日投票でたたかわれている全国注目の鹿児島トリプル選挙で、日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補が20、21の両日、応援に駆け付けました。衆院3区補選の大倉野ゆみ子(62)、薩摩川内市議選の井上かつひろ(53)、同市長選の「さよなら原発いのちの会」の山口はるき(59)3候補必勝を訴えました。 田村氏は、川内原発再稼働問題が最大の争点だと[記事を表示]

薩摩川内市議選告示 井上市議候補が第一声 田村比例候補が応援

 鹿児島県薩摩川内市議選(定数26、8減、立候補34人)が10月21日告示(28日投票)され、日本共産党の現職、井上かつひろ候補(53)が3期目の議席確保をめざし、第一声をあげました。 田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補が応援に駆けつけ「原発立地自治体で、井上さんの議席を失うことはできない」と必勝を訴えました。 井上氏は、川内原発の再稼働を許さず「廃炉プ[記事を表示]

総選挙・北九州市議選勝利へ 若松地区が集い

 北九州市若松区の日本共産党若松地区委員会は10月20日、「日本共産党創立90周年記念、総選挙・市議選勝利めざす『つどい』」を党地区事務所内で開き、70人が参加しました。 来る総選挙必勝に向けて、「総選挙躍進大運動」の期間中に若松で1万の得票目標をやり遂げるとともに、来年2月の市議選でも、のより謙介市議の4選必勝めざす決意を固め合う決起の場ともなりました。 [記事を表示]

官邸前行動 「命が大事」大学院生「原発推進の中心に大企業と米国がいた」

 首都圏反原発連合(反原連)が呼びかける、毎週金曜日の首相官邸前抗議行動が10月19日、官邸前と国会・霞が関一帯で取り組まれました。1万5千人の参加者(主催者発表)は「原発いらない」「いますぐなくせ」「政治をかえよう」「みんなの力で」と唱和。原発を推進する財界などに抗議の声をあげました。日本共産党の志位和夫委員長と山下芳生参院議員も訴えました。田村貴昭衆院九[記事を表示]