活動日誌

再生エネで雇用創出 仁比・田村氏が市民と懇談

 日本共産党の仁比そうへい前参院議員と田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は9月29日、川内(せんだい)原発のある鹿児島県薩摩川内市で、「『即時原発ゼロ』の実現を」の党提言を紹介、市民と懇談しました。大倉野由美子衆院3区補選候補、井上かつひろ市議、山口はるき薩摩西部地区委員長、まつざき真琴県議が同席しました。 仁比氏は、ドイツでは再生可能エネルギー関係の雇[記事を表示]

地方から脱原発提案 田村候補に佐賀・小城市長

 日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は9月28日、「脱原発をめざす首長会議」に佐賀県内でただ一人参加する江里口秀次・小城市長と原発問題について懇談しました。かみむら泰稔衆院2区候補、松尾義幸市議らが同席しました。 江里口市長は、政府が大間原発(青森県大間町)の建設工事再開を認める方針について、「これまでの(原発推進の)体制に依存すれば、日本は[記事を表示]

さよなら原発 福岡集会に2500人 民主党政権に憤り

 「さよなら原発! 福岡集会」が9月23日、福岡市冷泉公園で開かれ、2500人(主催者発表)の参加者は「原発いらない」「ここから廃炉」と訴えながら九州電力本店前までデモ行進しました。 首都圏反原発連合のミサオ・レッドウルフさんがゲスト・トーク。「経済団体とアメリカの圧力で原発ゼロを閣議決定しない民主党政権に憤りを感じます。官邸前抗議に呼応する行動が全国100[記事を表示]

行革撤回もとめ特別決議採択 北九州市職労

 自治労連北九州市職員労働組合の第133回定期大会が9月22日、同市八幡東区内で開かれました。学校給食・保育所給食・環境・斎場業務の現業職場を民間委託・嘱託化する市の新たな「行財政改革」撤回を求める特別決議を採択しました。 礒田英実委員長は、職員を約500人滅らす「8000人体制」と「行財政改革」を撤回させるため、地域との共同の運動を広げ、とくに若い職員の組[記事を表示]

仮設に8人暮らし 豪雨から2カ月 田村氏が熊本・阿蘇で被災者訪問

 日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は9月21日、九州北部豪雨から2カ月が過ぎた熊本県阿蘇市を訪れ、仮設住宅をはじめ被災者らを見舞いました。東奈津子衆院3区候補らが同行しました。 阿蘇外輪山の北東、同市一の宮町手野の自宅が土砂災害で全壊したため、仮設住宅に身を寄せている倉岡千賀子さん(56)。4畳半2間と6畳一間に、夫と義母、息子夫妻、高校生[記事を表示]