活動日誌

電気料金値上げ撤回・廃炉に 九電に田村・仁比氏ら申し入れ 九州7県の議員・候補者らが参加

 日本共産党国会議員団九州・沖縄ブロック事務所は11月5日、九州電力に玄海・川内(せんだい)両原発の廃炉と電気料金値上げ計画の撤回を申し入れました。田村貴昭衆院比例候補、仁比聡平参院比例候補と、九州7県から衆院選挙区候補や地方議員ら24人が参加しました。 要請に対し、九電エネルギー広報部は「原発再稼働の見通しが立たない中、燃料費増大によって電力の安定供給すら[記事を表示]

議席倍増し閉そく打開 熊本・芦北町で総選挙決起の集い 田村比例候補、橋田5区候補ら

 日本共産党熊本県芦北郡委員会は11月3日、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補と橋田芳昭衆院5区候補を芦北町に迎え、「総選挙決起・空白選挙区克服後の議会報告・新入党員歓迎の集い」を開きました。50人が参加しました。 山近茂委員長が「総選挙で議席倍増に挑戦しよう」と決意をのべました。 田村氏は電気紙芝居を使い、消費税増税、原発即時ゼロ、二大政党の行き詰まり[記事を表示]

〝解決策わかりやすい〟 熊本大演説会 山下・田村氏らの訴えに反響

 日本共産党熊本県委員会は11月4日、山下芳生参院議員と田村貴昭衆院九州・沖縄比例候補を迎え、熊本市の県立劇場で演説会を開きました。松岡徹県議が開会あいさつしました。 山下氏は「国民の願いの一番の障害はアメリカいいなり、財界中心の政治」と指摘。来るべき総選挙は「歴史に逆行する流れと未来を開く流れの対決で、日本の進路が問われる」とのべ、赤嶺政賢衆院議員と田村氏[記事を表示]

議席倍加へ連絡会 九州・沖縄の党農民後援会 立ち上げ確認

 九州・沖縄ブロックの日本共産党農民後援会各県代表者会議が10月31日、福岡市内で開かれ、総選挙で同ブロックの党議席倍加をめざし、農業分野での後援会活動発展のために連絡会を立ち上げることを確認しました。田村貴昭党衆院九州・沖縄ブロック比例候補が参加しました。 田村氏は、総選挙に向け「石にかじりついても国会に上がって農業を壊す亡国の政治、TPP(環太平洋連携協[記事を表示]

展望示せる共産党大きく 田村比例候補北九州で訴え

 日本共産党福岡県門司・小倉地区委員会は10月28日、北九州市門司区と同市小倉北区で演説会を開きました。 田村費昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補、たかせ菜穂子衆院福岡10区候補が両会場で訴えたのをはじめ、来年2月に市議選をたたかう門司区・はだ千賀子、小倉北区・大石正信の両現職候補がそれぞれ訴え、参加者の共感を呼びました。 小倉北区では、たかせ氏が、90年の歴[記事を表示]