活動日誌

大分 増税以外の道はある 田村候補が民医連後援会で訴え

 日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補と山本茂大分1区候補は9月6日、大分市で民医連有志後援会が開いた学習会で、総選挙での日本共産党の躍進を訴えました。党候補の訴えを聞くのは初めてという医療従事者、病院事務職員から「竹島や尖闇諸島について共産党の考えを聞けてよかった」「消費税・原発・オスプレイのことなどが勉強になった」などの感想が寄せられました[記事を表示]

消費税頼らぬ党こそ 大分市で田村候補が訴え

 衆院九州・沖縄ブロックで日本共産党の2議席獲得をめざして8県を駆け巡っている田村貴昭比例候補は9月6日、大分市内5カ所で街頭宣伝に立ちました。 田村候補は、民自公3党談合による消費税増税法案強行について「デフレ不況の中で増税されてはたまらんというのが国民の声。法案が可決されてもなお6割以上の国民は反対している」と指摘。「消費税増税が実施されるまでの2回の国[記事を表示]

医療助成へのペナルティ問題 厚労省が見直し検討 党大分県委員会に回答

  医療費の助成を独自に実施している自治体に対し、国が科している国民健康保険への国庫負担金減額のペナルティー見直しについて厚生労働省は8月30日、中長期的な課題として検討していることを明らかにしました。減額措置をやめるよう求める声に背き続けてきた厚労省が新たな認識を示したもので、日本共産党大分県委員会の聞き取りへの回答です。 中学校卒業までの医療費助成はこの[記事を表示]

九州豪雨被害補償せよ 党大分県委が政府に27項目要請

 日本共産党大分県委員会は8月29日、九州北部豪雨で7月に2度の大きな被害を受けた被災者の生活再建に向け、現地の声を反映した計27項目の要望実現を内閣府や国土交通、財務両省に迫りました。堤栄三県議、被災した中津、日田両市の党議員、山本茂衆院1区、大塚光義3区両候補らが参加。赤嶺政賢衆院議員、田村貴昭衆院九州・沖縄比例候補、仁比聡平参院比例候補が同席しました。[記事を表示]

農業をつぶすな 福岡・添田でシンポジウム

 福岡県田川地区革新懇話会などでつくる実行委員会主催の「国民本位の政治を考えるシンポジウム」が8月25日、添田町で開かれ、400人が詰めかけて熱気に包まれました。田川地区のJAたがわ、添田農協支所の役員、農業委員会の会長、区長らの姿が見られました。 パネリストは、原博文・JAたがわ組合長、大学一弁護士、田村費昭・日本共産党九州・沖縄ブロック事務所長(衆院比例[記事を表示]