活動日誌

奄美豪雨被害を調査 赤嶺議員と田村ブロック事務所長が被災者の要望聞く

 日本共産党の赤嶺政賢衆院議員は10月7日、鹿児島県奄美大島北部を襲った9月25日の記録的な集中豪雨で大きな被害を受けた奄美市と龍郷町に入り、被災者と 被災自治体の切実な要望を聞き、住民を激励しました。田村貴昭九州沖縄ブロック事務所長、崎田信正、三島照両奄美市議らが同行しました。  県によると被害は6日現在、死者1人、家屋の全半壊124棟、床上床下浸水5[記事を表示]

沖縄県赤旗まつり開く 小池氏講演 県議選勝利誓いあう

 沖縄市で10月2日、日本共産党の小池晃政策委員長を迎えて、第7回沖縄県赤旗まつりが開かれました。5年ぶりの開催。会場の「沖縄こどもの国」に集った1100人の参加者は、来年の県議選勝利を誓い合いました。  記念講演した小池氏は、住宅上空からのパラシュート降下訓練の強行や、垂直離着陸輸送機MVオスプレイ配備計画など最近の事例を挙げて基地被害のひどさを 告発。そ[記事を表示]

ヘリパッドいらない 沖縄・那覇市 若者らがパレード

 米軍ヘリパッド(ヘリコプター離着陸帯)建設に反対する沖縄県東村(ひがしそん)の住民を応援しようと10月1日、若者ら広範な市民が集会とパレードをしました。 午後6時、那覇市の県庁前広場にはカラフルなポンチョや着ぐるみ、かぶり物の若者や風船を手にした家族連れ、ミュージシャンらが集いました。軽快なジャンべ(アフリカの太鼓)やサンバのリズムに踊り出す人も。労働組合[記事を表示]

玄海1・3号機廃炉を 共産党福岡県委が九電と交渉

 日本共産党福岡県委員会は9月13日、九州電力本社(福岡市)で1975年から運用の老朽化した玄海原発1号機と、プルトニウムとウランの混合燃料を使う危険なプルサーマル発電を行う3号機を直ちに廃炉にすることなどを求め、交渉しました。「やらせメール」の内部告発を受けた党県委員会と九電との問題発覚後初の交渉です。 岡野隆委員長、田村貴昭党九州沖縄ブロック事務所長、真[記事を表示]

福祉・防災の福岡へ 「県民の会」が学習交流集会

 「県民を主人公に憲法をくらしに生かす福岡県民の会」は8月26日、県政学習・運動交流集会を福岡市内で開き、52人が参加しました。 日本共産党の真島省三前県議(県政対策委員会責任者)が報告しました。小川洋県政の初予算の特徴について、①全国の自治体で求められている福祉と防災のまちづくりでは、福岡県は県立病院をすべて民営化・民間委託し、消防職員は人口比で全国最低水[記事を表示]