活動日誌

薬害肝炎救済に全力/市田書記局長、鹿児島の被害者と懇談

 「薬害C型肝炎問題に取り組む鹿児島県民の会」のメンバーら九人は4月12日、鹿児島県霧島市での日本共産党演説会後に市田忠義書記局長と懇談し、大畑敬子代表は市田氏に対し「(カルテがなく)感染経路のわからない患者にも治療費を免除する方向で法案を作ってほしい」と要望しました。田村貴昭党九州・沖縄ブロック国政対策委員長も同席しました。 市田氏は「本人に(感染の)責任[記事を表示]

住民と連帯誓い合う/米軍艦寄港反対で懇談/志位委員長 沖縄・石垣島

 米軍艦が強行入港した沖縄県石垣島―。日本共産党の志位和夫委員長と寄港に反対した住民との4月11日の懇談で、口火をきったのは、八重山地区労の大濱明彦議長です。市民を代表して抗議や阻止の一連の行動を報告しました。 「車はわざわざ違うゲートから外に出して待たせておきながら、ケビン・メア沖縄総領事は日本の警察を使い、座り込みをしている石垣市議の頭の上をまたぎ、押し[記事を表示]

米軍横暴・新基地建設 許さない/志位委員長、大濵市長・住民と懇談 沖縄・石垣

 在沖縄米海兵隊のグアム「移転」協定が国政の大問題となる中で、日本共産党の志位和夫委員長は4月11日、沖縄入りしました。初日は、米軍艦の民間港・石垣港への強制寄港(三―五日)に強力な反対運動をした石垣市を訪れました。港を視察後、強制寄港反対の島民のたたかいの先頭にたった大濵(おおはま)長照石垣市長と会談し、反対した住民と「志位委員長と語るつどい」で交流。記者[記事を表示]

どういう社会目指すのか/宮崎で演説会山下議員が訴え

 山下芳生参院議員を招いた日本共産党演説会が4月10日、宮崎県国富町で開かれました。迫る総選挙、同町議選(二十一日告示)での勝利に向け集った参加者は、アメリカ・財界いいなり政治の転換を目指す日本共産党の方針に、耳を傾けていました。 「日本共産党はどういう社会を目指すのか」。関西弁での軽快な語り口に、終始、笑いと拍手に包まれた五十分。 山下氏は、雇用やくらし・[記事を表示]

くらし、福祉守る力/佐伯、竹田、豊後大野市議選 /4候補必ず 大分で田村比例候補

 大分県の佐伯、竹田、豊後大野の三市議選は最終盤。三市とも、合併後初の全市一区となるなか、定数が佐伯で十四、竹田で六、豊後大野で七議席削減され、どこも一票を競う大激戦です。田村貴昭衆院比例候補は、4月9、10の両日豊後大野市内で応援演説しました。 日本共産党は佐伯市では、たかじ政文候補(47)=現=が、「くらし、福祉守る確かな力」と、市政になくてはならない現[記事を表示]