活動日誌

党の姿まるごと知らせよう/九州・沖縄ブロック 8県いっせい街頭宣伝

 衆院選九州・沖縄ブロックで、日本共産党比例二議席と六十五万票の得票目標を実現するため、全八県の党組織が結束して党の姿を丸ごと多くの有権者に知らせよう―。政局の流動化で、早ければ四月から五月の解散・総選挙という可能性があるなか、「衆院選勝利ヘ「ブロックいっせい宣伝行動」が3月16日、各県の衆院比例候補を先頭に取り組まれました。衆院比例2議席、65万票実現へ”[記事を表示]

消費税増税阻止しよう/3・13重税反対統一行動/九州・沖縄で集会、デモ

 平和で安心して働き生きることを願う団体・個人が重税反対の一点で、1970年から取り組まれてきた「3・13重税反対全国統一行動」。40回目をむかえた3月13日、九州・沖縄各地で、「消費税増税阻止、大幅減税と仕事・雇用を増やし内需主導の経済政策に転換を」などを掲げて集会やデモ、税務署交渉をしました。北九州市 福岡県内は二十カ所で取り組まれました。 北九州市門司[記事を表示]

福岡・香春町 しまだ候補が第一声/国保引下げ、雇用創出

 福岡県香春町議選(定数十五、二減)が3月10日告示され(十五日投開票)、日本共産党から、しまだ美恵子候補(六七)=現=が立候補し第一声をあげました。田村氏が激励 出陣式には後援会員ら九十人が参加しました。田村貴昭衆院比例候補が駆けつけ、激励しました。 田川地区後援会、香春後援会、女性後援会の代表らがマイクを握り、「麻生・自公政権などの悪政の防波堤となってこ[記事を表示]

福岡・粕屋町 福祉守れの声届ける/田川候補が事務所開き

 福岡県粕屋町議選(4月14日告示、19日投票、定数17)で日本共産党は川口学(現)、田川まさはる(新)の二候補を擁立しています。田川候補の事務所開きが3月7日、粕屋町長者原で開かれ、後援会員や支持者百人が集まりました。 田川候補は「日本共産党が行った町政アンケートで、経済や生活の見通しに『不安』と答えた人が九割もいて、町民税、国保税、ゴミ袋代の引き下げなど[記事を表示]

鹿児島 川内原発増設撤回を/九州電力に「県連絡会」

 九州電力(福岡市)が鹿児島県薩摩川内市の川内原子力発電所で3号機を増設する計画に対して日本共産党や医療・業者関係団体、市民でつくる「原発の危険に反対する鹿児島県連絡会」(祝迫加津子代表)は3月6日、計画の白紙撤回を求める申し入れをしました。 要請には、同県連絡会の祝迫代表、井上森雄事務局長、日本共産党の田村貴昭衆院比例九州・沖縄ブロック候補、井上勝博薩摩川[記事を表示]