活動日誌

米大統領への志位委員長書簡/被爆者団体に届け懇談/長崎 田村・ふちせ両衆院比例候補

 日本共産党の志位和夫委員長がオバマ大統領にあてて核兵器廃絶のための国際交渉の開始を呼びかけた書簡を送ったことから、田村貴昭衆院九州・沖縄比例候補と、ふちせ栄子同比例候補(長崎1区重複)は5月12日、長崎の被爆者団体を訪問し書簡を手渡し懇談しました。 訪れたのは、長崎県被爆者手帳友の会(井原東洋一会長)、長崎県被爆者手帳友愛会(中島正徳会長)、長崎県平和運動[記事を表示]

「借金漬け生活できない」/安心の農政へ共に/長崎・雲仙 田村氏、再生プラン紹介

 総選挙九州・沖縄ブロックで日本共産党比例二議席獲得のため、比例候補として八県を駆け巡る田村貴昭ブロック国政対策委員長は5月12日、長崎県で活動する、ふちせ栄子衆院比例候補とともに、雲仙市で農業問題について農家と懇談しました。 田村氏は、党の「農業再生プラン」も示しながら、農業の実態や党の農業政策を紹介。 農地法「改正」にもふれ、「耕作者主義を投げ捨てる歴史[記事を表示]

党伸ばし福祉守ろう/大分・杵築「集い」で田村候補

 日本共産党の衆院比例候補として九州・沖縄を連日かけ巡る田村貴昭ブロック政策委員長は5月10日、大分県の党杵築支部が杵築市内2カ所で開いた「集い」で弁士を務めました。くらし、福祉、雇用を守る日本共産党の政策を語りかけ、来る総選挙での党の躍進を訴えました。山下かい衆院比例候補(大分1区重複)が「日本共産党はどういう政党か」で話し、加来喬杵築市議が市政報告をしま[記事を表示]

鹿児島・日置 田村氏「つどい」で熱弁/「わかりやすい」好評

 衆院九州・沖縄ブロック2議席の獲得、5月10日告示17日投票の市議選勝利に向け5月4日、日本共産党の田村貴昭衆院比例候補を弁士に開かれた鹿児島県日置市での「つどい」は、吹上町十二人、伊集院町二十二人、東市来町十四人が参加しました。 田村比例候補は、時おりユーモアをまじえながら、大企業の横暴な派遣切りとたたかった自身の活動や米軍への「思いやり予算」の中身など[記事を表示]

改憲の流れ断固阻止/鹿児島で田村比例候補

日本共産党の田村貴昭衆院比例候補は5月3日、鹿児島市で開かれた憲法タウンミーティング(TM)にパネリストとして参加、「(武力放棄との)理想に向け、現実を一歩でも二歩でも近づける努力をすることが、政治の役割だ」と主張し、憲法九条の堅持を訴えました。 憲法TMは護憲派代表に田村氏、改憲派代表に自民党の保岡興治衆院議員(前法務大臣)を招き、憲法九条を中心論点に一対[記事を表示]