活動日誌

田村候補 障害者施設で懇談/応益負担撤廃させよう 福岡 がんばる比例候補

 政局の流動化で五月の解散・総選挙の可能性が強まるなか、衆院九州・沖縄ブロックでの比例二議席の獲得と、得票目標・六十五万票の実現めざし、日本共産党の各比例候補は、街頭演説のほか、党の政策をもとにした各界・各層、広い有権者との対話へ、精力的に活動しています。 ブロック比例候補として、九州・沖縄を毎日駆け巡る田村貴昭比例候補は、福岡入りした4月3日、福岡市城南区[記事を表示]

“共産党政策学びたい“/語る集いで大学院生 福岡/田村比例候補総選挙本番並み

 ブロック比例候補として、九州・沖縄を駆け巡る日本共産党の田村貴昭衆院比例候補は4月3日、福岡市城南区、西区、早良区で開催された支部や青年後援会主催の昼夜四つの「つどい」の弁士を務めました。三十分単位で区切られた過密日程で、総選挙勝利に向け「本番並みの活動」(田村候補)です。 この日のつどいで、田村候補がもっとも力を入れて解説したのは、北朝鮮のロケット発射問[記事を表示]

党知る集い旺盛に/衆院候補ら各地で工夫こらし

 衆院九州・沖縄ブロックで比例二議席の獲得に向け、「大運動やつどいを一刻も早く百万人を超える規模に」。党をまるごと理解してもらう「つどい」が、各地で盛況です。工夫を凝らした趣向で、多様な集いが催されています。(竹原東吾) 田村貴昭衆院比例候補を招いた塵児島県姶良(あいら)町の姶良北支部が主催した「春をよぶ集い」(三月二十日)。「赤旗」読者など三十人が参加しま[記事を表示]

総選挙勝利へ田村候補北九州/雇用・営業で対話広げ/がんばる比例候補

 四月、五月の解散・総選挙の可能性が強まるなか、衆院九州・沖縄ブロックでの比例二議席の獲得と、得票目標・六十五万票の実現めざし、日本共産党の各比例候補は支部や後援会の動きの先頭にたって三月最終の週末、街頭演説や広い有権者との対話で、党の姿、理念などを精力的に語りました。 日本共産党の田村貴昭衆院比例候補は3月30日、北九州市小倉北区で活動する党南小倉支部の事[記事を表示]

後期医療 世界の恥/長崎集会 老人クラブ・医師会賛同

 制度実施から一年を迎える、後期高齢者医療制度の廃止を求める長崎県民集会(主催・同集会実行委員会)が3月29日、長崎市内で開かれました。約五百七十人(主催者発表)が参加。集会は年金者組合や民医連などが実行委員会に入り、地域の老人クラブや同医師会などが賛同団体に名を連ね、党派や立場を超えて同制度廃止に共同が広がっていることを改めて示しました。 実行委員長の千々[記事を表示]