日本共産党の田村貴昭衆院議員（衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補）は１２月１６日、北九州市の門司・小倉地区委員会の第１８回地区党会議に駆け付けてあいさつしました。
田村氏は、物価高騰で国民が苦しんでいるなか、裏金づくりに奔走し、インボイス制度など新たな増税を押し付ける経済無策の岸田政権を批判。日々のたたかいが政治を変え、追い込んでいると強調し、次の国会で大論戦をして、「きたるべき衆院選では、必ず九州・沖縄比例で２議席を勝ちとる」と決意を述べました。
宇土博史地区委員長が、第２９回党大会決議案について報告。「全支部・全党員運動で『大運動』を飛躍させ、党大会を成功させよう」と呼びかけました。
会議では「昨年入党し、積極的に学習や支持者訪問など活発に活動をして支部の一員の自覚をもつようになった」、職場支部の取り組みで集いを開き入党者を迎えた経験などが発言されました。（しんぶん赤旗 ２０２３年１２月１９日）