農林水産省が「高収益作物次期作支援交付金」の制度を突然変更し、農家に混乱と怒りが広がっている問題で10月27日、日本共産党の紙智子参院議員、田村貴昭衆院議員は農林水産省に変更の経緯をただすとともに、もとの制度どおりに実施するよう求めました。 この交付金制度は、コロナ禍のもと、野菜、果樹、花き、茶などの市場価格が下落したことを受け、生産者が次期作に向…[記事を表示]
活動日誌
種苗法改悪 必ず止める 日本の種子守る会が集会
継続審議となっている種苗法改悪案の臨時国会での強行阻止をめざし日本の種子(たね)を守る会は開会日の10月26日、改定案の問題点を学び、たたかいを強めようと院内集会を参院議員会館で開きました。参加者は「食の問題は政治的立場を超えた問題だ」「地元の与党議員にも働きかけよう」と決意を新たにしました。 種苗法改悪案は、国に登録された「登録品種」について自家…[記事を表示]
共産党を伸ばして 福岡県各地で田村・まじま・まつざき氏訴え
日本共産党衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補の田村貴昭衆院議員、まじま省三氏(福岡9区重複)、まつざき真琴氏(鹿児島2区重複)は10月25日、福岡県飯塚市、筑紫野市、那珂川市、福岡市で街頭演説をしました。 田村氏は、核兵器禁止条約の発効確定を受け政権交代で条約参加の日本にと呼びかけ、「政治転換に日本共産党を大きく伸ばしてほしい」と訴えました。 …[記事を表示]
病院減収に支援必ず 福岡・後援会の集い 田村氏が訴え
日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月24日、福岡市内で開かれた福岡民医連有志後援会のつどいにオンラインで参加して訴えました。 田村氏は、政府の新型コロナ対策がコロナ患者を受け入れていない病院の減収への支援が含んでいない問題を指摘。地域医療を守るため、「臨時国会でしっかり追及していく」と訴えました。 PCR等検査や豪雨災害での支援の拡充など、…[記事を表示]
「農業などにお金かけて」 京都で農林業懇談 倉林・田村貴昭氏参加
日本共産党の倉林明子副委員長・参院議員と田村貴昭衆院議員(同九州・沖縄比例予定候補)は10月24日、京都市京北中江町を訪れ、地元の農家、林業者らとの懇談会に参加しました。吉田幸一・衆院京都4区予定候補、党府議、京都市議も参加し、35人の参加者が、農業や地域環境をめぐる問題を活発に議論しました。主催は日本共産党京北後援会。 倉林氏があいさつし「菅政権…[記事を表示]