活動日誌

TPP反対の共同ひろく 田村貴昭

 国政初挑戦の表開から定かけ8年、離島から山間部までくまなく地域の実情に接してきた田村貴昭候補(51)=新=。「提案し、行動する。」日本共産党の姿を体現しながら、3度目の挑戦で悲願の2議席奪還に死力を尽くしています。 JAや漁協などとの懇談は、この1年だけでも約70団体。福岡県では、TPP(環太平洋連携協定)参加阻止でJAとの共同発展に貢献してきました。TP[記事を表示]

原発なくても雇用守れる 熊本・八代市で田村、寺内候補

 日本共産党熊本県南部地区委員会は12月2日、田村貴昭、寺内大介の衆院九州・沖縄ブロックの両比例候補を迎え、八代市で演説会を開きました。 田村氏は、ムダな大型公共事業や政党助成金、軍事費にメスを入れ、大企業や富裕層に応分の負担を求めれば「年金をはじめ社会保障の財源は確保できる」と強調しました。 寺内氏は、憲法改悪をもくろむ勢力を批判して「平和憲法を命がけで守[記事を表示]

住民無視行政に怒り 田村比例候補が産廃場問題で懇談会 福岡・飯塚

 福岡県の日本共産党嘉飯地区委員会は11月29日、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補、あらい高雄福岡8区候補を迎えて、筑豊地域で深刻になっている産業廃棄物処理場問題に関する懇談会を飯塚市で開き、住民約30人と意見交換しました。 嘉麻市の石炭採掘跡地の安定型最終処分場の拡張計画に、「生命(いのち)の水を守る会」は猛反対しています。住民から「拡張許可通りの巨[記事を表示]

TPP参加阻止に期待 田村候補が漁協・森林組合長と懇談

 日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は11月28日、宮崎県串間市の漁協や森林組合を訪ね、懇談しました。来住一人衆院宮崎3区候補と児玉征威串間市議が同行しました。 串間市漁協の鬼塚荘次組合長は、組合員の高齢化や魚価の下落など、打開の努力を紹介しながら「漁業は計画の立てにくい仕事だ。国がしっかり支援してくれるような体制がほしい」と要望。環太平洋連[記事を表示]

熊本新婦人内後援会が決起集会 田村・寺内比例候補が訴え

 熊本県の日本共産党新婦人内後援会は11月27日、田村貴昭、寺内大介の衆院九州・沖縄ブロック両比例候補を迎えて、熊本市で決起集会を開きました。50人が参加。やまべひろし衆院熊本1区、東なつ子同3区候補も同席しました。 田村氏は、各地で寄せられた年金・医療・介護など暮らしの不安の声を紹介。さらに不況をひどくする消費税増税を中止に追い込み、消費税に頼らずに社会保[記事を表示]