活動日誌

党福岡県委員会が国交省に申し入れ “大型開発より市民サービス”

 日本共産党福岡県委員会は11月14日、博多湾人工島事業など不要不急の大型開発から、生活に密着した市民サービス向上へ予算補助の重点を移すよう国土交通省に申し入れました。田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補が同席しました。 申し入れは①コンテナ貨物が今後、大きく増える見通しもない博多湾のD岸壁建設計画の中止②住宅リフォームなどへの住宅エコポイント制度の拡充②[記事を表示]

さよなら原発福岡集会に15000人

 九州・沖縄・韓国に住む市民でつくる『さよなら原発!福岡一万人集会』が11月13日、福岡市の舞鶴公園でひらかれました。主催は「さよなら原発!福岡一万人集会実行委員会」です。 「『さよなら原発』の一致点で、立場を超えて結集しよう」の呼びかけに、九州各県から賛同する団体・個人があつまり、目標を大きく超える1万5千人が参加しました。日本共産党の赤嶺政賢衆院議員、仁[記事を表示]

さよなら原発 集会に1万5000人 福岡

 「九州・沖縄・韓国に住む市民でつくる さよなら原発!福岡集会」(同実行委員会主催)が11月13日、福岡市中央区の舞鶴公園で開かれ、日ごろ別々の活動をしている団体・個人が「原発いらない」の一点で集いました。主催者が「参加者が1万5000人を超えました」と報告すると会場から歓声と拍手がわきました。(写真) 13日の「さよなら原発!福岡集会」には、九州・沖縄だけ[記事を表示]

福岡・芦屋基地 滑走路の延長計画 田村比例候補ら現地視察

福岡・芦屋基地 滑走路の延長計画 田村比例候補ら現地視察  日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は11月10日、滑走路の延長計画が持ち上がっている航空自衛隊芦屋基地(福岡県芦屋町)を現地調査しました。周辺の党議員ら約20人が同行しました。 芦屋基地はT4練習機を使った戦闘機操縦の飛行教育を行う部隊が所属。計画は現在の滑走路1640メートルを18[記事を表示]

三井の責任風化させぬ 炭じん爆発48年追悼の集会

 三井三池鉱業所三川抗炭じん爆発事故から48年の9日、被災した元炭鉱労働者や遺族ら約30人が、熊本県荒尾市の犠牲者追悼碑前に集まり、一酸化炭素中毒患者療養の責任を果たさない国などに対して抗議しました。 三池大災害被災者の会代表の藤田幸次郎さん(80)は「この1年間に4人の会員がなくなりました。三井の責任を風化させないためにもこの集会は続けていかなければならな[記事を表示]