活動日誌

希望が持てる建設産業に 現状打開へ福建労が決起集会

 福岡県建設労働組合(福建労)は11月18日、「建設職人怒りの総決起集会」を福岡市内で開きました。「仕事を増やし、未来に希望が持てる建設産業にしていくため、粘り強く運動を強める」との特別決議を採択しました。 「消費税増税反対」など鉢巻き姿の組合員412人が参加。不況のもと、建設産業に携わる建設労働者、職人、親方、事業主のおかれている現状を打開するため、県と市[記事を表示]

TPPで地域壊れる 宮崎県森連会長と田村比例候補懇談

 日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は11月17日、宮崎県森林組合連合会を訪ね、環太平洋連携協定(TPP)やエネルギー問題について懇談しました。津島忠勝党県委員長、前屋敷えみ県議らが同行。県森連の坂東和生会長と上米良真参事が応対しました。 坂東会長は、TPPのような、国の進む方向が大きく変わるようなことは国民的議論が必要だと述べ、交渉参加に反[記事を表示]

さよなら原発集会成功で元気 田村比例候補が九電前ひろば激励 

 日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄プロック比例候補は11月16日、1万5000人が福岡市に集った「さよなら原発」集会を共同して成功させた「原発とめよう! 九電本店前ひろば」を訪れ、交流しました。真島省三前福岡県議と星野美恵子福岡市議が同行しました。 4月から座り込みを続け、同集会の企画の中心を担った青柳行信さん(65)が田村氏らを歓迎。田村氏らは、披露され[記事を表示]

国保の国負担引き上げよ 党福岡県委が厚労省に要請

 高すぎる国民健康保険料を支払えず保険証取り上げが続出している問題で、日本共産党福岡県委員会は11月15日、抜本的な改善を厚生労働省に要請しました。赤嶺政賢衆院議員、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補が同席しました。 福岡市議団は、所得200万円の世帯で国保料40万円、保険証取り上げが4万世帯に及ぶ同市の深刻な実態を指摘。支払い能力に見合った水準に引き下[記事を表示]

「やらせメール」問題 九電に厳格な指導を 福岡県委が経産省に要請

 日本共産党福岡県委員会は11月14日、玄海原発再稼働をめぐる「やらせメール」問題などでの九州電力の一連の不誠実な対応を厳格に指導するよう、経済産業省に要請しました。赤嶺政賢衆院議員、田村貴昭衆儲九州・沖縄ブロック比例候補が同席しました。 宮本秀国福岡市議団長が、政府の責任で「やらせ」問題を究明するよう求めた要望書を提出しました。1万5000人が集まった さ[記事を表示]