消費税廃止福岡県各界連絡会は9月30日、福岡市内で「怒りの県民集会」を108人の参加で開きました。日本共産党の田村貴昭衆院議員があいさつしました。 田村氏は、物価高騰に無策な岸田自公政権を批判し、「一番の処方策は消費税5%減税だと、大きな世論と運動を巻き起こしていこう」と呼びかけ。インボイスについて、フリーランスに与える影響、制度の矛盾を力説し、「…[記事を表示]
インボイス
インボイス中止大運動に 田村衆院議員が長崎民商と懇談
日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月2日、長崎市の長崎民主商工会を訪れ、インボイス導入や物価高について聞き取りと懇談をしました。民商会員ら12人が参加。オンラインで大村民商と北部民商からも参加し、堀江ひとみ県議が同席しました。 参加者から「税務署からインボイスが施行されるからナンバーを取ってくださいと言われた」「イラストレーターの娘が、取引先からイン…[記事を表示]
インボイス 地方議会の意見書急増 今年すでに423件
政府が来年10月から導入をねらうインボイス(適格請求書)制度に対し、地方議会からの意見書が急増しています。2021年に97件だったものが今年は7月末の段階で423件も財務省に出されています。 地方議会からの意見書は財務省に寄せられたものです。日本共産党・田村貴昭衆院議員が要求して集計・提示されました。ただし、財務省は表題に「インボイス」「適格請求書…[記事を表示]
インボイス 地方自治体 対応に混乱/地域経済 大打撃のおそれ
政府が来年10月からインボイス(適格請求書)制度の導入を狙うもと、地方自治体で混乱が生じています。地方自治体から商品・サービスを仕入れている事業者にインボイスを発行しなければならなくなるのに、その準備が進んでいません。このままインボイス導入を強行すれば地域経済に大打撃を与える危険があります。 インボイス制度への地方自治体の対応は、総務省が日本共産党・…[記事を表示]
消費税・インボイス 大争点 参院選で審判呼びかけ 不公平な税制をただす会が懇談会 3野党あいさつ
不公平な税制をただす会は6月15日、衆院第2議員会館で、消費税減税・インボイス(適格請求書)制度実施中止を求める国会議員との懇談会を行いました。日本共産党、立憲民主党、れいわ新選組の代表があいさつしました。 菅隆徳共同代表・税理士が開会あいさつし、岸田文雄首相は軍事費2倍化の財源を言わないが、「消費税大増税や社会保障の切り捨てになるのは明らかだ」と指…[記事を表示]