東京湾で釣ったカタクチイワシから検出されたマイクロプラスチック 出典 高田秀重氏「マイクロプラスチック汚染：地球規模での汚染、継続的トレンド、解決方向」（環境省主催「海ごみシンポジウム2016」で配布された資料）
2018年6月8日 環境委員会（海岸漂着物対策推進法改正案審議）
廃棄物（廃棄物処理・プラスチックごみ等）
196-衆-環境委員会-10号 平成30年06月08日 海洋汚染対策求める プラスチック規制を 田村衆院議員
○田村（貴）委員 日本共産党の田村貴昭です。 大事な修正提案であるというふうに思います。 そこで、提出者の方に伺います。 今回の法改正で、漂流ごみを位置づけたこと、また、ごみとなっている廃プラスチックの排出抑制、再生利用など適正処理、マイクロプラスチックの製品への使用抑制が位置づけられたことの意義等々について述べていただければというふうに思います。 …[記事を表示]
タンカー油漂着影響調査を 田村衆院議員が政府の対応ただす
日本共産党の田村貴昭議員は３月６日の衆院環境委員会で、１月１４日に東シナ海でパナマ船籍のタンカーが沈没し、鹿児島県と沖縄県の離島に大量の油が漂着している問題で政府の対応をただしました。 （質問動画はコチラ） （会議録はコチラ） （資料はコチラ） 田村氏は、今後も漂着が拡大するおそれを指摘。野生生物や生態系への影響について、「対象を広げ継続した調査を…[記事を表示]
2016年3月6日 環境委員会
奄美大島に漂着した油の現状 出典 2018年3月2日 奄美大島にて田村貴昭事務所撮影
離島の漂流ごみ対策を 田村貴昭議員・野口五島市長と懇談 長崎市も訪問
日本共産党の田村貴昭衆院議員は１２月２４、２５の両日、長崎県入りし、２４日は五島列島の南西部に位置する五島市で野口市太郎市長と離島が抱える問題などについて懇談しました。 日本共産党の堀江ひとみ県議、橋本憲治、江川美津子の両五島市議も同席。野口市長から、市の人口減の問題や「教会群の世界遺産登録」などの市の「４大プロジェクト」について話を聞きまし…[記事を表示]