大分県由布市(定数18、立候補24人)が10月19日告示され、日本共産党の日浦てるひで氏(71)=新=が立候補しました。現有1議席の継承をめざします。 日浦候補は、県内2番目に高い介護保険料の引き下げ、高齢者の通院・買い物サポート、子育てや農業支援策拡充などの公約を示し、「物価高から暮らしを守る。ミサイル配備ではなく安心・平和のまちづくりを…[記事を表示]
活動日誌
消費税減税こそ民意 田村貴氏迎え国政報告会 大分・中津
大分県中津市で10月19日、日本共産党の田村貴昭衆院議員を迎えて国政市政報告会が開かれました。田村氏は自民党と日本維新の会の連立協議など最新の国会情勢を報告し、大軍拡、物価高、社会保障削減など国民の苦難軽減に頑張る日本共産党の姿も紹介して「自民党政治を終わらせよう」と呼びかけました。 田村氏は、日本維新の会が自民党との連立の条件として比例代表制を対…[記事を表示]
空白克服へ山本候補 佐賀市議選19日投票 田村貴昭氏応援
19日投票の県都・佐賀市議選で、日本共産党議席の空白克服に挑む新人の山本愛候補は10月17日、個人演説会を開き、田村貴昭衆院議員が応援に駆け付けました。 山本候補はファイナンシャルプランナーとして家計の相談などを受ける中で、「これ以上、収入を増やせないし、支出を減らせない、という家庭が増えています」と指摘。「賃金、年金を減らし、社会保障を削ってきた…[記事を表示]
建交労九州支部 熊本で定期大会 田村議員があいさつ
建交労九州支部の第27回定期大会が10月16、17の両日、熊本市で開かれました。日本共産党の田村貴昭衆院議員が連帯あいさつしました。 川路潔委員長はあいさつで、労働災害の補償から災害自体をなくすことを目的にした運動の前進で、被害が減少に転じたことを紹介しました。 田村氏は、すべての被害者の救済制度適用や適正な賃金を確実なものにするため、政治…[記事を表示]
医療危機打開へ懇談 小池書記局長らと全国医学部長病院長会議/物価高・消費税負担…経営が深刻
医療の危機的状況の打開に向け、日本共産党の小池晃書記局長らは10月15日、全国医学部長病院長会議の相良(さがら)博典会長と東京都内で懇談しました。物価高や賃上げ、消費税などの負担により深刻な経営状況を共有し、対策について意見交換しました。 小池氏は、大学病院が高度医療や教育、研究の重要な役割を果たしつつ、地域医療を支えていると言及。経営の危機的状況…[記事を表示]