九州・沖縄8県の日本共産党は10月16日、いっせい宣伝(17日まで)を行い、田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例候補)が宮崎市で訴えました。「国民の声を無視する政治は、世論と運動、そして選挙で退場させよう」と述べ、きたる総選挙での同ブロック比例2議席回復へ支援を呼びかけました。 田村氏は宮崎県委員会の松本隆書記長や地域の党支部・後援会ととも…[記事を表示]
活動日誌
大軍拡やめ消費税減税 熊本・芦北町でつどい/年金から水俣病救済まで 田村議員の訴え「力になった」
日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)は10月12日、熊本県芦北町の黒岩地域で開かれた支部のつどいに参加しました。 田村氏は、「ノーモア・ミナマタ第2次近畿訴訟」の大阪地裁判決(9月27日)での原告全員の勝訴を報告し、患者認定の地域による線引きの間違いが指摘されたと強調。国、県、チッソの控訴は許されない、直ちに被害の救済…[記事を表示]
平和大会開催まで1カ月 実行委がシンポなど企画検討
「なくそう!日米軍事同盟・米軍基地 2023年日本平和大会in鹿児島」(11月11、12両日)の開催まで1カ月と迫った10月11日、第5回実行委員会をオンラインで開催し、開会集会、「学びと交流の広場」、分科会、国際シンポジウムなど企画を検討しました。 開会あいさつで安保破棄中央実行委員会の東森英男事務局長は、岸田政権による「戦争国家づくり」をめぐる…[記事を表示]
党伸ばし大軍拡止める 田村比例予定候補ら総選挙へ集会 福岡
来たる総選挙の勝利に向け、福岡市早良区の日本共産党西部地区委員会・早良ブロックと早良区後援会は10月9日、田村貴昭衆院議員・衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補を迎え、決起集会を開きました。山口ゆうと衆院福岡3区予定候補が決意表明し、中山郁美市議が市政報告をしました。 田村氏は、マイナンバーカードのトラブルや、インボイス制度の強行、物価高騰にもかかわ…[記事を表示]
食料自給率向上を柱に 田村議員が国政報告 北九州
日本共産党の田村貴昭衆院議員・衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補は10月7日、北九州市の日本共産党若松地区委員会が開いた、党の提言「食料自給率の向上を国政の柱に据え、農政の基本方向の転換を」をメインテーマにした国政報告会で訴えました。 田村氏は、岸田自公政権が「食料・農業・農村基本法」の見直しや新たな展開方向で、食料自給率の向上すら投げ出したことを…[記事を表示]