活動日誌

宇城地区委が覚語るつどい 能本

 日本共産党熊本県宇城地区委員会は10月19日、党国会議員団九州・沖縄ブロック事務所の田村貴昭所長を宇城市に迎え「党を語るつどい」を開きました。約80人が参加しました。 田村氏は電気紙芝居を使った講演で、共産党は安倍内閣の暴走に対し解決策の対案を示していると強調。「共産党の躍進こそ庶民にやさしい政治を実現する力。共産党を強く大きくして参院選の躍進に続き中間・[記事を表示]

『共産党国会議員団 駆ける』 安倍政権の暴走と対決 沖縄米軍基地・オスプレイ問題

爆音響く現場に党調査団 日米両政府は、米海兵隊の垂直離着陸機MV22オスプレイ配備反対・撤去、新基地建設反対の「オール沖縄」の願いを無視し続けています。普天間基地(宜野湾市)へのオスプレイ12機配備を昨年10月に強行。8月にはさらに11機を追加配備しました。防衛省は、名護市辺野古への米軍新基地建設をめぐり3月に埋め立て申請を強行しました。 日本共産党国会議員[記事を表示]

『共産党国会議員団 駆ける』② 現場のたたかいをささえる

 集落を取り囲むようにオスプレイのためのヘリパッド(離着陸帯)建設が計画されている沖縄の東村高江。隣接する米軍北部訓練場では、すでに日常的に身勝手なオスプレイ訓練が繰り返されています。「24時間体制の座り込みはつらい。安心し、納得してここで暮らしたい」と、「ヘリパッドいらない住民の会」の伊佐育子さんは、日本共産党国会議員団の沖縄米軍基地・オスプレイ問題調査団[記事を表示]

仲井真知事「配備見直しを」 沖縄 共産党国会議員団と懇談

 日本共産党国会議員団の沖縄米軍基地・オスプレイ問題調査団(団長・穀田恵二衆院議員)は9月12日、沖縄県の仲井真弘多知事と懇談しました。 穀田氏は、昨年9月に10万人以上が参加した「オスプレイ配備に反対する県民大会」や、沖縄の全41市町村長・議会議長が提出した「建白書」をあげ、「この声を国政に届けるために全力を挙げたい」と表明しました。さらに、「2日間の調査[記事を表示]

稲嶺名護市長「市民の声届ける」 共産党国会議員団と懇談 米軍新基地問題

 日本共産党国会議員団の沖縄米軍基地・オスプレイ問題調査団(団長・穀田恵二衆院議員)は9月12日、名護市辺野古への新基地建設反対を貫く稲嶺進市長を訪ね、懇談しました。 穀田氏は、「市長が『海にも陸にも新たな基地は造らせない』と先頭に立っていることで、新基地反対の運動が広がっています」と激励しました。 新基地建設のための埋め立て申請に関する市長意見の提出を前に[記事を表示]