活動日誌

比例押し上げへ候補奮闘 田村候補が青年と共に商店街宣伝

 長崎市の日本共産党青年後援会は12月12日、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補と浜町商店街で宣伝しました。 青年12人が参加。サンタやトナカイの着ぐるみも登場し、「政治にやってほしいこと」のシールアンケートや「総選挙の前にやっておきたいことクイズ」を呼びかけ商店街を1周しました。 田村氏は消費税増税問題にふれ、「大企業や富裕層から税金をちゃんと取って、[記事を表示]

比例候補気迫の訴え 鹿児島で田村候補 

 日本共産党の田村貴昭九州・沖縄ブロック比例候補は12月11日、鹿児島市で終盤に入った選挙戦で「九州から比例2議席を何としても勝ち取り、私を国会に押し上げてほしい」と全力で訴えました。 田村氏は、共産党が九州電力の「やらせメール」を告発し、原発再稼働ストップの原点となり、日本の政治を動かしていると強調。「鹿児島県は全国5位の自然エネルギーの宝庫で原発の13倍[記事を表示]

比例候補各地で訴え 「10%になればやっておれん」 田村候補らに期待(鹿児島)

 日本共産党鹿児島県女性後援会は12月11日日、「九州・沖縄ブロック2議席で田村貴昭比例候補を何としても国会へ」と、田村候補とともに随行カーで鹿児島市内を駆け巡りました。 繁華街の天文館では、田村候補と山口ひろのぶ1区候補、女性後援会の総勢約30人が「憲法9条をまもる」「消費税増税ストツプ」などのプラスターで「消費税増税をストップさせましょう」と、買い物客や[記事を表示]

原発こそ究極の高コスト 志位委員長が批判 福岡・博多駅前

 福岡市・博多駅前で12月11日、日本共産党の志位和夫委員長は「財界は『コスト』といいますが、一番の高コストは原発ではないですか」と訴えました。 政府や財界がおこなった電力コストの試算には、原発事故の除染・賠償・廃炉の費用も、「核のゴミ」を長期間保管しつづけ、処分する費用もまったく入れていないことを明らかにしました。「これらのコストははかりしれない巨額のもの[記事を表示]

原発ゼロの願いは共産党に 長崎・佐賀・熊本で市田氏ら訴え

 日本共産党の市田忠義書記局長は12月10日、長崎、佐賀、熊本の3県を駆け抜け、九州・沖縄ブロック2議席以上を必ずと訴えました。田村貴昭、寺内大介両比例候補と小選挙区候補が、九州電力玄海原発再稼働のたくらみを打破した日本共産党の働きなどを訴えると、各地で大勢の聴衆が足を止めました。 長崎市内の鉄橋を通りかかって聞いた同市の鳥居節子さん(72)は「共産党以外の[記事を表示]