諫早干拓・有明海再生

192-衆-決算行政監視委員会第三分科会 諫早開門調査求める 衆院委 田村氏 和解待たず対策を

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○田村(貴)分科員 日本共産党の田村貴昭です。  諫早湾干拓事業をめぐって、開門差しとめ訴訟の和解協議がこの間行われています。長崎地方裁判所は、年内もしくは来年の期日までに国が成案をまとめるようにと区切りをつけています。次回の和解協議は来月、十二月十二日、間近に迫っています。非常に重要な局面だと考えます。  そこで、きょうは、有明海再生と和解協議について[記事を表示]

190-衆-予算委員会第6分科会 諫早開門、奄美大島害虫被害で田村貴昭衆院議員が質問

○田村(貴)分科員 日本共産党の田村貴昭です。 森山大臣、よろしくお願いします。 最初に、諫早の開門問題について伺います。 まず最初に、農水省に数字の確認をさせてください。二〇一六年度、平成二十八年度予算について、国営諫早湾干拓事業の開門調査を実施するための対策経費については六十一億八千九百万円を計上していると伺っていますけれども、間違いございませんか[記事を表示]

諫早開門 国主導こそ 衆院予算分科会 田村貴議員が主張

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 日本共産党の田村貴昭衆院議員は二月二十五日の衆院予算委員会分科会で、国営諫早湾干拓事業(長崎県諫早市)の開門問題と、鹿児島県の奄美大島の害虫による農業被害について質問しました。 (質問動画はコチラ) (委員会配布資料はコチラ) (議事録はコチラ)  諫早湾の潮受け堤防の開門をめぐる訴訟では、長崎地裁が開門を前提としない和解案を提示しています。[記事を表示]