軽種馬生産の支援を 田村衆院議が農家減少を指摘 衆院農水委

http://img-cdn.jg.jugem.jp/82d/2942373/20171207_1616470.jpg?_ga=2.54501806.78003486.1525998993-665528337.1520816622 日本共産党の田村貴昭議員は12月5日の衆院農林水産委員会で、競走馬などに使用される「軽種馬」の生産農家に対し「国が積極的に支援すべきだ」と求めました。
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 田村議員は軽種馬の生産頭数が2005年から16年までに1000頭近く減少し、飼養農家もこの10年で1149戸から786戸に減ったと指摘。「多額の借り入れを抱える農家が多いばかりでなく、借り入れがない農家でも『借金がない今のうちにやめよう』と離農する方もいる。農水省として軽種馬の生産に対し支援することは検討してないのか」とただしました。
 
 農水省は、多くの生産農家が負債を抱えるなど厳しい状況にあることは認めたものの、「競馬の振興を通じて、馬産地の振興に取り組む」(斎藤健農水相)と述べるにとどまりました。
 
 同日の衆院本会議は、地方競馬に対する必要な支援の延長などを定めた競馬法改正案を全会一致で可決しました。(しんぶん赤旗 2017年12月7日)