日本列島を縦断した台風24号で大きな被害を受けた鹿児島県奄美諸島の状況を調べるため、9月30日に奄美大島に入った日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月1日、三島照・奄美市議とともに同市の被災箇所を回りました。その後、飛行機で移動し、徳之島で調査しました。 奄美市の名瀬石橋地域では、強風で吹き飛ばされた屋根が近所の民家に落下するなどしていました。次の…[記事を表示]
災害・復興・被災者支援
強風、建物を襲う 台風24号「今までにない被害」/共産党議員 住民から聞き取りへ 鹿児島・奄美
9月30日未明に台風24号の暴風域が最接近した鹿児島県奄美地方では強風による大きな被害が出ています。 日本共産党の三島照奄美市議は30日午後、被害状況を見て回りました。田村貴昭衆院議員も同日、奄美大島にかけつけ、三島照市議と合流して被災地を調査しました。 真名津町では住宅の屋根が飛ばされたり、市営住宅の駐車場で大きな木が根こそぎ倒れ車3台が…[記事を表示]
ししゃも650キロを廃棄 震災被害調査 共産党議員ら 北海道・むかわ町
北海道地震での農業や漁業、商工業の深刻な被害をつかもうと、日本共産党の田村貴昭衆院議員、畠山和也前衆院議員、真下紀子道議団長が9月13日、むかわ町、厚真町など被災地を巡りました。 特産のししゃも漁が10月に解禁されるのを目前にした、むかわ町。生干ししゃも販売の水産加工業を営む大野秀貴さんは、加工したししゃもをこれから冷凍しようしている矢先、停電が始…[記事を表示]
住宅の浸水被害防げ 西日本豪雨で田村衆院議員が調査 福岡・久留米
日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月30日、福岡県久留米市で西日本豪雨の浸水被害について調査しました。たかせ菜穂子、山口りつ子両県議、甲斐征七生、金子むつみ両市議、無所属の緒方正子市議が同行しました。 同市では住宅など床上浸水423件、床下浸水1011件の被害が出ました。豪雨により筑後川の水位が大幅に上昇。支流の水はポンプで筑後川にくみ上げていたもの…[記事を表示]
罹災証明 不服なら変更も 田村貴昭氏に内閣府答弁 家屋再調査で 衆院災害特
日本共産党の田村貴昭議員は7月19日の衆院災害対策特別委員会で、西日本豪雨の被災者が、生活再建支援制度を受けるため自治体から交付される「罹災(りさい)証明書」の判定結果に不服の場合、家屋の被害の再調査を依頼すれば結果が変わることもあり得ることを明らかにし、被災自治体・住民への周知徹底を求めました。 (質問動画はコチラ) (議事録はコチラ) (資料はコチラ…[記事を表示]